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Macbook入替検討しています。

ちょっと前にMacbookの入れ替えのことをエントリーしたのですが、凄くダメダメだったので訂正しました。

すいません。

では、気を取り直して、どうぞ!!

現在使用しているMacbookProLate2020(重量は1.4kg)の入替を考えています。

理由は、使用年度もあるけどintelMacってのが大きいかな。
やっぱりそろそろAppleシリコン搭載のMacbook使わないと色々いかんだろう!というのが一番の理由です。

また、今のMacbookProを使う前は12インチMacbookを使っていたのでいつも重さに苦しんでいました。
現在はもう買うことができない12インチMacbook。
あの軽さのMacbookはもう出会うことができないんだろうけどMacbookは少しでも軽いやつがいい。

という想いがあるので、重くないMacbookというのも入替のポイントです。

また、最近ノートパソコンを常に常備するのに適したバックは何か?という事も考えていました。

これまでの僕は、ほぼほぼトートバックにMacbookを入れていました。

Macbookに限らずPCをトートバックに入れて運ぶことによるデメリットは特に降りの階段でトートバック底を階段にぶつけてしまう事が多々ある事です。
で、ぶつけた時の衝撃はトートバックに入れているパソコンにモロきます。
それを防ぐために発泡スチロールをバックの下に入れたりもしましたが、ちゃんとバックに固定しない限り発泡スチロールが動き、パソコンを守ってくれません。

じゃあ、ビジネスバックか?ってなるんだけどトートバックを使っている人って色々な理由でビジネスバックに愛想をつかした人であることは間違ありません。
そんなビジネスバック嫌いな人の一員である僕がビジネスバックに戻ることができるのだろうか。。、いやできない。

だとすると、もうあれしかない。。。
最も軽蔑してきたリュックです。

リュックサック。。。、
このものの便利さはよく知っています。

けれど、それをサラリーマン、いやビジネスマンがスーツの上から背負うというスタイルに僕は昔から疑問を抱いていました。

スーツの肩部分は痛むだろうししそもそもそのスタイルはないわ。。と。
あと、お客さんと商談してて見積をリュックの中から出すのか?それってどうなん?とか否定的に思っていました。

ただMacbook持って動き回るのにリックが一番最適じゃないのか?とずっと思っていたのも事実です。

なのでダメだったら息子にあげればいいやと思い、いかにも会社員が使いそうな黒いリュックを買ってしまったのです。

Macbookを入れて颯爽と通勤してみました。
感じたのはやはり重いものは重いよなぁって感じです。

ただ通勤電車内でリュックを前に抱えるというあの恥ずかしいポーズは絶対やらないと心に誓っていたのですが、満員電車だとリュックを前に抱えるのがデフォルトだよなぁと思いました。

まあそんなこんなで、あのリュックを軽蔑していたあの時の僕はなんだったんだ?って思うくらい今は普通にリュックにMacbook入れて動き回ってします。

なので、後は少しでも軽いMacbookをチョイスするだけ。

ターゲットからProは省きMacbookAirで比べる事としました。

重さは?というと。
13インチがMacbookAirが1.24kgで、15インチが1.51kg。

もし、現状のMacbookProを15インチMacbookAirに入れ替えると重量が今より100グラムばかり重たくなるということになります。
でも13インチのMacbookAirにすると、今より160gグラム軽くなるようだ。

これは悩みます。

15インチにするとしたら机上論的には100グラム減量すればトントンということになります。
おおよそ1年で10キロ減を達成したことがある僕は新日本減量協会(多分そんな協会ないです)から段ボールの盾をもらっている(くれぐれもそんなもんありません)くらいの減量達人です。
100グラムなんざ瞬きだけで減らせる自信があります。

けれどこれは机上論だから、実際に疲れ切った金曜日の夜に1.5kgのMacbookを背負って家路を歩くにはかなりキツく感じます。

という風に考えると13インチMacbookAirは優秀です。
今よりも160グラム軽くなるんですよ。
160グラム軽くなるという事は机上論で考えたら、会社の帰りスーパーでじゃがいも1個買って帰っても「あぁ〜、なんかMacbookPro持って帰っていた時と同じ重量感がする」って思うくらいです。

現在のMacbookProが13インチだからAirの13インチに入れ替えても現状より不便になることはありません。
ましてや、じゃがいも1個分軽くなるのですよ。
絶対良いに決まってます。

けれど、Macbookの画面が15インチになったらこれまで気づけなかったことに色々気づいてとてもハッピーな気持ちになるのかも?という僕はApple信者をとうの昔に卒業しているのですが、それでもそういう気持ちが沸々を湧いてくるのです。

例えば、数人での打合せ時で、プロジェクターまではいらないよなぁ的な時にパソコンで作成した企画書をみんなに見てもらう時、13インチより15あった方が良いよな。
とか、賛否両論あるMac純正のカレンダーを使うとき画面は大きい方がいいよな。
とか、そもそもMacって解像度が高いので画面インチの大きさ関係なく快適に見れるといえば見れるんだけど、更に見られる側に見やすさを求めたい!という欲望が芽生えるのですよ。

そうなると、重量関係なしに15インチMacbookAirにする!となるのですが、冷静に考えてMacの画面を誰かに見せる機会ってどんだけあるんだ!って事です。

確かに、全くないということはないです。けれど週一であるわけじゃないです。
また、僕だけじゃなくスタバでMacbookをみんなで覗き込んでテンション上げているシーンを僕はみたことがありません。
そもそも言っちゃ悪いけど、MacやWindowsPCのサイトでデフォルト的なデバイスをみんなで囲んで、ワォー!!的に騒いでいる集団をこれまで一度もみた記憶がありません。

スタバなりマクドナルドなりドトールなりガストなり、パソコン使っているのは大体おひとり様で、画面と睨めっこしている人たちが全てです。

ということで何が言いたいかというと、個人的に考えても世間的に考えてもMacbook、WindowsノートPCってのは一人で独占して使うもんなんだと思います。

それはコンシューマ、ビジネスどちらでも一緒だと思います。

となると自分には13インチのMacbookAirが最適じゃないのか!って再認識しました。

やはり、Macbookを入れ替えるとなると重量と画面サイズだけでもこれだけ考えることがありグダグダと深掘りしてしまいます。

次回は、メモリーを標準の8GBにするかカスタマイズして16GBにするかというこれまたある意味どうしようもないことを深掘りしたいと思います。



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