Macbookにinnocnモニターを接続した話。その1
知る人ぞ知る、innocnの40インチワイドモニターをしばらく使うことができる機会を得たので早速、MacbookProLate2020に接続してみました。
MacbookProの方にはTypeC(Thunderbolt)しかないのでまずはそこら辺に転がっているTypeCのケーブルを直接さしてみました。
全く表示しません。
次に先端が銀色のちょっと高めのTypeCをさしてみました。
Macの設定でディスプレイを開いてみると、外部モニターは表示しているんだけど画面は真っ暗。。
これは多分何かを挟んでやれば良いんだ!と思いたまにMacbookをプロジェクターに接続するとき使っているこれ(下図)を使ってみました。
表示しました。
でも、表示はしているけどなんか画面が変。
innocnのモニター解像度に明らかに合っていないのが手に取るようにわかります。
上のなんちゃってドッキングステーションが機能していないんだろうなぁということがわかりました。
ということで、Macbookはいつものように内蔵モニター使うことしてinnocnモニターはHDMIインターフェースを持つWindowsPCで使えばいいか!と割り切ることにしました。
しかし、はっ!ってなりました。
そしてグッときたのです。
後は、パッと目覚めるだけです。
そう、以前WindowsPCに色々な機器を接続するマニアさんがこれ買ったんだけどMac用だったんだよねぇ〜、いる?というので「いります」と即答もらってきたAnkerのドッキングステーションがありました。
こんなやつで、結構重いやつです。
現状、もらったのはいいんだけどMacbookの充電ぐらいでしか使っていなかったです。
こいつ使えばなんとかなるのでは?
それと、宝の持ち腐れ状態からも脱却できるのでは?
ということでinnocnのモニターはHDMIでAnkerとつなぎ、MacbookはTypeCでAnkerと繋げました。
すると、Macbookの方で3440x1440の解像度が表示され、それに合わせるといい感じでMacbookとinnocnがつながりました。
ただ、表示はそんなに良くはないかなぁ。特にテキストはちょっと〜という感じです。
でも見れないわけじゃないのでまあいいかという感じです。
また、TypeCを伝ってAnkerさんがMacbookに充電してくれるので、Macbook側で電源ケーブルを接続する必要がありません。
ミニマニストを習得中の私にぴったしです。
しかし、WindowsPCで外部ディスプレイを接続して仕事を捗らせている皆さん、実はMacってここからが凄いのです。
そのことは、CM2の後で〜
ではなく、その2でね。
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