Macbook入替検討しています。 その2
少し前に僕は、Macbook入替の際はMacbookAir13インチに決めた!とここに書きました。
そして、次はメモリを8GBにするか16GBにするかを色々悩むぜ!と宣言した記憶がはっきりあります。
けれども、量販店さんでMacbookProを触っていた時にあることに気づいてしまったのです。
触っていたMacbookProには、Thunderbolt(面倒なので以後TypeC)が右側にも一つついているではないか。
なんじゃこりゃ!って思いましたね。
これって自分にとって最適なMacbookじゃね?と。
MacbookAir13インチに俺はする!という信念が脆く儚く崩れていく感じでした。
そうMacbookAirにする!と決めた時、実はかなり妥協したポイントがありました。
それは、右側にTypeCがない事でした。
ちなみに僕が今使っているMacbookProには左右に2つずつTypeCがあります。
計4つあるんだけど、それを一度に全部使ったことはありません。
また、動画編集はほぼやっていないので100GBとかするデータを取り扱うことはないのでストレージをTypeCにさすこともありません。
つまり僕にとってTypeCは4つあることに意味があるわけじゃなく、左右にある事に意味があるのです。
左右にTypeCがあるとどちらからでも充電ができるのです。
そんなこと?と、思われるかも知れませんが、これがとても使い勝手がよくストレスがかからないのです。
MacbookAirは電源関連のMagセーフとTypeC2つを左側に集めています。
これって、なんかApple的じゃないよなぁなんて思います。
せめて、Magセール左、TypeCは右にして欲しかったと思っていました。
でも、まあ設計上色々難しかったんだろう。
しょーがない。。。という感じで妥協していました。
けれどですよ。
MacbookProで右にひとつTypeCをつけた機種を出していたのです。
14インチのM3Proと16インチMacbookProです。
どちらも300千円越えの強力Macbookです。
まあ値段はAirより万札かなり必要になるけど、TypeCが右側だと届くのに左側だとちょっと無理。。、的な小さなストレスがなくなるかと思っています。
これは、これでいいです。
でも。。、重量が1.61kgからなのです。
1.61kgといえば、現在のMacbookPro(1.4kg)と比べても200グラム重くなります。
200グラムといえばちょっとでかいじゃがいもが該当します。
前回の記事ではじゃがいもにこだわってみましたが、普通Macbookを持っててじゃがいもも持つなんて事は日常的ではありません。
ちなみにサトウのご飯にも200gというのがあります。
つまり、もし僕が今TypeCが3つあるMacbookProM3Proにするとしたら重さ感覚は現在のMacbookPro+サトウのご飯がリュックに入っている状態で再現できます。
その状態が苦痛なのかノープロブレムなのか、ちょっと試してみたいと思いました。
けれども昨今の米騒動でサトウのご飯がすんなり手に入るのかどうかはちょっとわかりません。
でも大丈夫です。
少し前にこのデスクトップPCにWiFiついているのか?いないのか?よくわからん。。という問題で保険として発注、結局デスクトップPCにWiFiがついていた事で扱いが痛くなってしまった下記の機器が200グラムオーバーでした。
つまり、こいつと現状のMacbookProをリュックに入れて歩き回って重いと思うのかいやいやも問題ないですと思うのか。。
それで決めればいいかも?って思いました。
しかし、そのターゲットの14インチのMacbookProのメモリって18GBと36GBのようです。
昔、インテルがこの業界を王様だった頃はメモリは4GB、8GB、16GB、32GB。。。というふうに4の倍数にしておくことが最も効率的な構成と言われていました。
なので、Macbookの18GBとか36GBってプッって笑ってしまう構成なんだけど、Appleはどうやらインテルが継承していたこの4の倍数で考えるメモリ構成も自社のMシリーズでは関係なくしてしまったそうです。
簡単にいえば18GBですけどナニか?状態にしてしまったという事です。
と、じゃがいもとかサトウのご飯とか馬鹿げたことばかりを例に適当的な事言っているの大丈夫か?と思われそうなのでちょっとだけナイスな情報を放り込んでおきました。
これでAir一択だったのにProも加わり選択肢が増えてしまいました。
それと、上記WiFi機器、何に使うか?という問題も新たに増えてしまいました。
また色々考えよう。
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