
大声じゃないんだね
殺しても死なないくらい劇的に健康だけど
弱点はあって喉が弱い
ここ数年それが顕著になってきてて
食べる、飲む、という行為をすれば必ずむせる
なので健康だけど誤嚥性肺炎で
結構早めに死ねるかも?でへへとか思ってる
------------------------------
朗読講習なるものを受けた
講師は関西らしく
ABC朝日放送のアナウンサーだった方
最初の説明からなるほど~の連続だった
人に伝わるのは
大声じゃない、通る声
な、な、な、なんとー!!!
確かにそうね
大声でも何言ってるかわからないってあるわ
そして現代は大きな会場だったり
ネットで話をする際はマイクを使う
マイクによく通る声の出し方があるんだそう
ひっょえ~
確かにあるあるだわ
話す、なんてだれでもできてる、じゃないね
そして朗読
抑揚をつけて読まないこと、だって
抑揚をつけて感情いっぱいに読み上げるのは幼児向け
なるべく平たんに読んだ方が伝わるんだそう
ここで「はっ」っとなった
いつも大好きEテレで見てる
100分de名著も確かに平たんに朗読する
ぬわ~~~るほど~ぉっーーー
文字は字面を追うんじゃなく少し前を追いながら読む
そうすると間違うことがないんだって
ちょっとやってみたんだけど
難しいけど確かにそうだな、と実感した
たった1回だけでとても学ぶことが多かった
なんやかんや、やっぱす
なにごともプロはすごいわ

ワタスは活舌も悪く岩手弁がきついので
花材名を関西のお弟子さんに教えるたびに
「ちっ違う」ということが多発してるので
紙に書いて貼っておくという逃げをしてるんだけど
講師の方の
「訓練です、訓練すればなおります
(発声も活舌も目で字面を追わないも)
できるようになります
さらに喉が鍛えられるので誤嚥性肺炎を防げます」
という言葉に励まされた
大声で言えば聞こえるんじゃない
通る声で伝える
テクニックを身につけるのだ
これって文章を書くこともそうだな、って思った
プロに教えてもらい訓練していけば
正しく伝えることができる文章が書けるんだろうな
一生勉強、そして訓練鍛錬と思ったでアル
🐇いけばな教室 西宮市🐰
へなうさ工房:甲子園球場そば
090-8214-8739
8739sshuho(@)gmail.com
HP
ところで雑談的なお話なんだけど
日本語にも無声音ってのがあって
関東圏のひとは簡単に出せるんだけど
関西の方々は難しい、できない
試しにやってみたらワタスはできた
面白いから周りの
ザ・関西人に試してみようと思っちょるのだ