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毎日疲れて寝不足のママへ-添い乳の危険性について-
今日は先週のNHKWEBニュースに上がっていて、皆さんにも知っておいて欲しい、添い乳の危険性について共有したいと思います。
毎日寝不足で疲れているママは、自分も一緒に休めて眠れる「添い乳」に頼ってしまうことが多いと思います。
産後の入院中に、添い乳を教わったり、育児の先輩である母親や友人などに進められることもあるかもしれません。
ただ、寝不足で疲れてぐっすり寝てしまった時を含めて、添い乳には危険があることも知っていただきたいです。
添い乳や添い寝によって、我が子に覆いかぶさってしまって、窒息させて死なせてしまう、NHKWEBニュースに記載されているような事故が現に起きています。
ー記事引用ー
このまま眠ってしまうと、体が赤ちゃんにのしかかる形になります。その際、赤ちゃんがまだお乳を飲んでいたり、顔を母親のほうに向けていたりすると、鼻や口が母親の体でふさがれ、息ができなくなってしまいます。赤ちゃんが苦しくて顔を離そうとしても、大人の体重がかかれば身動きはとれません。わずか数分で命を落とす危険性があるといいます。
添い乳は赤ちゃんともスキンシップが取れるなどのメリットもあると思います。ただ、添い乳は、ママが眠くなくて、絶対に起きている時の授乳方法の一つとして行うのはいいと思いますが、夜間などの絶対に眠い時、自分も眠りたい時にすることは、危険が伴うことを知って欲しいと思います。
そしてもし、寝不足でどうしても添い乳に頼ってしまう、子供の睡眠に悩んでいるなどあれば、睡眠コンサルタントに頼っていただけたら、少しでもお力になれると思います。
このような悲しいニュースが起きないように、世の中から寝不足ママが少しでも減りますようにmm