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自身が「純朴型INFP」であることを、大真面目な背理法を用いて証明してみた件。
先ほど、イブリースさんの記事を読んで、またまたインスパイアされてしまいました…!
やはり、考察が深い…とても尊敬できます!
ここで、私は疑問に思ったのです。
私は、一体、この4つの類型に分類すると、何型INFPなんだ…!?
先に結論を言うと…
私は、おそらくこのイブリースさん的分類だと、「純朴型INFP」でしょうね!
ただ、シンプルに「OOだから、純朴型」とするのはやや難しいので…
ここは、理系らしく?背理法で証明してみましょ!
背理法とは
「命題Aを証明するのに、命題Aが成り立たないと仮定すると矛盾が導かれること示すことで、命題Aが成り立つと証明する方法」
すなわち、「純朴型でない方のINFPであると自分を仮定すると矛盾が導かれることを示して、自身が純朴型INFPであることを証明する」という仕組みですね…! 笑
証明① るちあさんは、あざとい型ではない。
ちょっと自慢が入ってしまって申し訳ないのですが…
私、わりかし容姿は整っている方ではないかと思ってて…笑
完全余談ですが、彼氏のNくんは最近ハロプロ界隈に興味を持ち始めてまして、いくつかおすすめの曲紹介をしたのですが…プラチナ期(15年ほど前のモーニング娘。)のPVを見せてみたところ、私はこの方(ジュンジュンさん)に似てるとのこと。
![](https://assets.st-note.com/img/1728572004-Bp2fN09tEVeryuZcIgoW4hmF.png)
まあ、それは置いといて?それでも、高校ぐらいから、わりかし容姿を褒められることが増えましたし、大学以降はおしゃれに目覚めたりもしましたし…
これらの経緯は、以下の記事を参照あれ!(雑)
で、上記の記事からもわかるかも知れませんが…
私、確かに恋愛には関心あって?マチアプとか使ったりもしていたし、一時期はそれで「いいね」がつきまくることが喜びだったりもしたけど、基本的には男で承認欲求を満たす、って考え方はあまりないんですよね…!
というか、元彼Tくんに出会うまでは男にあまり関心ない方だったし、むしろ「レズビアン寄りのバイ」だったしね。笑
おしゃれに目覚めたのは、友人の影響と、「自己表現」というある種芸術的な楽しみの一環で、「それで男を釣ってやろ!笑」なんて考えてないので、あざとさとは矛盾します。
それから、もう1つ。
私はASDで、故に「あざとくなるために必要な」コミュ力が、私には無いのです!笑
いや、中には「ASDだけど、あざといINFPとダークINFPの混合形態だよー!」的なある意味ツワモノに会ったことはあるんですけどね。すげーや笑
証明② るちあさんは、擬態型ではない。
まず、高校入学当時の私は、擬態の「ぎ」の字もない、ただのコミュ障な変人でした。笑
しかも、リア垢がかなり頭おかしい厨二病でしたし!笑 ほんま、空気読めてへん。笑
ですが、その後…ある、少し特殊なINFPさんに出会ったんですよね…S的擬態なあざとさと、N系あざとさのハイブリッド的な感じで男を釣りまくってた方(今はややダークな純朴型かな)。
で、その人がまだ「あざとかった」頃、私はあの人に、その立ち振る舞いをかなり批判され、さまざまな「擬態スキル」を叩き込まれたんですが…時すでに遅し、って感じでしたね。笑
でも、なんとかその擬態術で、「普通になったフリ」はしていたんですけど…あまり長続きはしませんでした。
それから時が経って、大学生になって…
高校時代の反省をふまえて、はじめから「普通の子」になろうとしていました。
学科は比較的、有名大の理系らしくなく?S型も多そうでしたし(特に女子)、サークルはイベント運営サークルで、そこにもS型の人が多かったけれど、みんなとそこそこ上手く会話できてた気がするし…擬態できてたのか…?
と思いきや、よくよく思い出してみると…
そんなに擬態してなかったですね、ハイ!爆
普通に、サークルでもインスタでも堂々とオタクアピールしてましたし笑
学科の友人と居るときは結構、元気系キャラでしたけど、雰囲気としてはENFPよりで、SF系な擬態とは矛盾します!笑
それでも、まあ、そんなんだから若干距離は置かれてる気はしましたし。
それでも、そこそこ上手くやれてたのは…運が良かったのかな?笑
証明③ るちあさんは、ダーク型ではない。
まあ、病み期もなくはなかったわけで。
リストカットとかしてた時期もありますし、普通にメンヘラではありますかね。
ただ、たまに病み期に入ることはあっても、本質的には?ダークさとは矛盾する気もします。
例えば、パパ活とかトー横キッズとか、そっち方面には行かなかったですし。
多分、それは「家庭環境」なんかが大きい気はしています。
まあ、うちも、両親が大喧嘩を繰り広げてて家にいたくない、ってことも良くあるけど…
母親はおそらく擬態型INFPで、「子供に擬態術を教え込もうとする」節がたまにあって、そこに生きづらさを感じることも無くはないけど…
それでも、普通に私の良さもしっかり認めて、母なりの方法で愛してくれていたと思いますし。
最近のマイブーム?は、母親とLINEで動物やキャラクターの可愛い画像を送り合うことですし、家族で外食なんかもよく行きます!
なので、まあ、たまに激しく喧嘩はするけど、家族仲は言うほど悪くないかと。
これが、例えば両親がもっと毒親で…そんでもって、私にパパ活できるほどのコミュ力があったら…
そっち方面に行っていたかもしれませんね。
ある意味、ASDによるコミュ障っぷりに救われた面もあります。
結論・るちあさんは、純朴型である
ここまでで、4類型のうち3つが否定されたので…
るちあさんは、純朴型INFP。証明完了!
たまにブレつつも、なんとかこの形態を保つことが出来たのは、周囲の環境と、あとはある意味、ASDという一種の障害に救われた面もあるのかもしれない、そう思わずにはいられないのです。
そういえば、高校時代の友人(先述の、ASDであざといダーク系なINFPさん)は、私のことを度々、「純朴」と言っていましたが…中々、見る目ありますね!笑
これからも、そんな純朴さを保っていければ…と思いつつ、社会人だとそうもいかないのか…?などなど、色々と考えてしまう、今日この頃です。
かなり自慢になってしまい、しかも長くなってしまい、申し訳ありません!
ここまで私の自語りに付き合ってくださり、ありがとうございました!