見出し画像

Corporate Social Responsibility

■ 猫のいるオフィス

CSR(企業の社会的責任)活動、かどうかわかりませんが
マンションの一室である本社では、
保護猫を預かるボランティアというのをしています。

いろんな理由で有志のチームに保護された猫が
保護猫カフェにデビューするまでの間、
2回めのワクチンを打つまでの約1ヶ月や
人馴れの練習のためにお預かりしてお世話をします。

■ 猫預かりへのきっかけ

室内で毛の生えた動物を飼うなど、
飲料水に関わるパーツを取り扱う我々としては
「残念だけれどNGだ。」とずっと考えていたのですが・・・

家で飼えなければ、保護猫カフェでお手伝いをしようと
個人的にボランティアに行き始めたことがきっかけで
室内でもケージ預かりならば。。。とステップアップしてしまいました。

■ 社会問題の一端として

保護猫の活動をされている方々と少しだけご縁を持たせていただくなかで
多頭崩壊現場にある、誰にでも起こりうる問題や人の繋がりについて、
深く考えさせられることが多くあります。
猫の問題は人の問題、猫助けはやがて人助けに繋がる、
という言葉の意味が少しずつ見えてきます。

■ 仕事の効率化にもオススメです

「猫ばっかり構って仕事をしていない」と怒られたくはないこともあり。
以前より処理できる業務量が、かなり増えたように思います。※当社比
集中力が増した感覚もあります。
(それでもいろいろ力不足なのは、猫達に慰めてもらっています。)

オフィスに猫が居る効能については、追って書いて行きたいと思います。
「猫を預かるという人助けがあること」を知っていただけるだけでも幸いです。

どちらがボランティアしていただいているのか良くわからない感じですが
1匹でも多く、誰かの幸せに寄り添える機会を得られれば、と
丹精こめてお預かりしております。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?