朝食会場でのスウェーデンからのご夫婦との会話から自分を振り返る
2024年令和6年11月霜月14日木曜日、日が差して暖かい1日の始まりです。
ホテルステイしております。朝、朝食ビュッフェ付きの有難いホテルです。朝食会場は、混んで来ると、相席することとなります。
今朝は、スウェーデンからのご夫婦とご一緒しました。
多分、三十代位だと思います。車椅子でテーブルについている私に、親切に、お手伝い、サポートを申し出て下さいます。
有難い事です。スウェーデンという国のイメージは、社会保障、福祉がとても充実している、国民の幸福度が高いというものです。
医療制度、年金等について伺いました。
少子高齢化は、スウェーデンでも、やはり同じように、大きな社会問題となっているようです。
彼女達は、この課題が解決しそうにないから、年金受給開始される頃には、自分達は受給する事が出来ないだろうとおっしゃってました。
日本だけの問題ではないのですね。
社会保障制度が充実しているという社会では、キチンと税金としての納税が片方に控えています。
やはり、バランスですね。プラス多いとマイナスもそれなりにあって、けっきよ、プラスマイナスゼロのところで、平等なんですね。
妙に、腑に落ちます。
外からのイメージと、実際に中に入った時のギャップは、どんなところでもあります。
まぁ私の外からの印象と。私の認識している自分自身にもギャップあります。
ありたい理想とする自分と、実際の自分も一致していません。
実際の自分というものが1番の謎ですね。
私は、ハイリー・センシティブ・パーソンです。とても、他者へ気遣います、基本的に、穏やか、笑顔、自己防衛する為の、防御策としての愛想笑いですね~。
しかし、ハイリー・センシティブ・パーソンが、限度を超えますと、食欲不振になったり、過食となったり、胃腸が機能不全となったり、誤動作始まります。
でも、繊細で、過敏な、ハイリー・センシティブ・パーソン(https://psych.or.jp/publication/world098/pw12/)の私は、個性として、
そんな、ミステリアスで奥の深い私を、私は、大好きです。
いつも、私って、凄いなぁ、
私は、素晴らしい、素敵だなと自画自賛して、自分自身を、励まして、煽てて、育てています。
私って、段取り、前準備キチンとしている。抑えるところは、先手打っている等、等
後から、未来の私は、過去の私に、驚かされます。感謝したり、尊敬したり、見直したり、感動すらします。
ちょっと、認知症が、入っているだけの事かもしれません。
死ぬまで、ずっと、俯瞰しながら、二人三脚です。
よろしくね。
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