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子育ても規制より緩和?あまり「ダメ」と言わないようにする

 仕事が忙しくブログの更新もあまり出来ていなくちょっとストレスを感じている今日この頃です。

 さて、この前下記の記事でも軽く触れたのですが、子供が駄々をこねたりわがままを言ってる時に「言うこと聞かないと、〜しないよ(あげないよ)」みたいに更に規制するようなことを言うと更に泣きわめいたり怒ったりしませんか?

 もちろん性格によって人それぞれだと思うんですけど、我が家の娘は負けず嫌いな性格もあってか逆効果なんですね。

 なので、最近は上記のように規制する方法ではなく、「我慢できたら、公園行こうか?」や「お利口さんにしてるとサンタさん来てくれるよ」のようにできる限り「〜できたら、〜できる」というポジティブな方向性に持って行ってあげるように心がけているんですけど、この方法で結構言うことを聞いてくれるようになりました。もちろん全てのシーンで効果的というわけでなく、どうやっても言うこと聞かないときもありますけどね。。

 大人もそうだけど、規制ばかりされるとやはり人間気持ち良くありません。「これもダメ、あれもダメ」と言われると窮屈ですよね。大人でも規制されるのは嫌なのに興味しかないような子供にとっての規制はもっと窮屈なんだろうなって思うわけです。

 また、規制をするってことは自由を奪うことでもあるので、発想力や想像力に悪影響を与えてしまう可能性もあるわけですね。これからの時代は型にはまった人間よりもユニークな個性が必要とされる時代でもあるので、そういった意味でも規制で固めつけない。自分の小さいときもそうだったんだし、人間は興味を持つことが成長の一番の原動力でもあると思うので、なるべくその興味を押さえつけたり否定しないことが大事なんじゃないかなと最近思うようになりました。

 子育てしていると大変なことばかりで、イライラすることもあるしどうしても感情的に怒る時にありますけど、なるべく日頃から心がけていきたいと思います。

 しかし、子育てって本当クリエイティブな作業ですね。親も勉強することばかりです。

 ということで、今日も良い1日を!

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