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スパイク・ジョーンズの『Hello Tomorrow』に脳内をブチ抜かれ映像制作の道へ進もうと決意した僕は実際に動きはじめます。もう頭の中は映像制作のことで一杯です。こういう映像を撮影してこんな感じで編集してという妄想を膨らませ、絵コンテなんかも勘違いして書いたり、頭の中では完全に映像作家として自分が覇者のように躍動していました。 しかし、現実はただのフリーターです。映像制作の知識や技術、経験なんてありませんし、何よりも無くて一番困ったのは『お金』でした。 それまでは、お
※この記事は別で運用しているブログから移行した過去記事になります。 「やったー!狼をやっつけたぞー!」 小さいときの記憶なんてほとんど忘れているのに、一部断片的に鮮明に覚えていることってありませんか?このフレーズも僕がなぜか今でも鮮明に覚えているひとつのフレーズです。 なんでこんなことを鮮明に覚えているのか謎ではありますが、その理由を裏付けるような1つの不思議な出来事が最近起こったのです。 今年も12月ということで2018年も残りわずかですが、そんな一年の締めく
テツandトモの「なんでだろう〜」という歌がテレビから頻繁に流れていた2003年。将来のビジョンもまだはっきりとしていない若かれし自分は、当時流行語のように流行った『フリーター』という何の保証もないただ聞こえの良い逃げ道を何の迷いもなくまっすぐ突っ走っていました。 ポストカードの宅配とかカフェの店員とか、映画館のチケットのもぎりとか、それこそ掛け持ちでコンビニの深夜バイトとかたくさんのアルバイトをしていました。もし『THE フリーター』という架空のB級映画があれば僕はそ
どうも。こんばんわ。 寝る前にnoteをちょこちょこ書く習慣を付けようかな、なんて思ってる今日この頃です。 ところで、プロフィールにも記載している通り、普段はWeb系のフリーランスとしてプログラミングしたりデザインをしたりしてるんですけど、なんだかんだで独立して今年で9年目に入りました。 そこで、フリーランスになりたいと思ってる人や興味がある人に向けて自分の経験など何か役立つことを書けないかなと思っていたんですが、ノウハウ的な記事はネット上に沢山あるし、脱社畜的な
「noteの投稿、疎かになりがち」 てことで、どうもこんばんわ。 タイトルの通りなのですが、なんかまた桜田なんとかと言う大臣が「子供は最低でも3人産んで欲しい」という失言をされたようでメディアを賑わせており、ワイドショーなどではコメンテーターがいつもの如く憤慨したり呆れてたりしてるわけですけど、この発言って少子化を止めるという意味では別に間違いではないわけです。親は2人なので、子供は3人産んで初めてプラスになるので事実ベースとしては間違いではない。 では、なんでこんなに
「子供は宝であり、その国の未来」 昨今ワーキングママという言葉があるように働くお母さんたちが増えてきています。 政府も少子高齢化問題対策として働く女性を増やそうと躍起になっており、企業としても働くお母さんたちを積極的に雇用するようになってきました。 これはこれで個人的には全然良いと思うんですが、子育て家庭のお母さんたちが外に出て働くとなると必然的に誰かが子供を見てあげないといけません。 とすると社会が子供の面倒を見るということになります。これって至極当然なわけ
「一極集中」、「ドーナツ化現象」。 そんなことが言われるようになって久しいこの国ですが、宮崎や奄美などに行くといつも思うことがあります。それは日本の田舎って今の時代だからこそもっと再評価されてもいいのではないかということです。 東京と田舎の格差 日本の田舎はバブル崩壊後、不景気の煽りを受け人口の減少が数十年に渡り続いている状況です。どこの地方自治体もこの現状を打破すべく他都道府県から人口を呼び寄せようといろいろと試行錯誤をしていますが、なかなか結果には結びつかない現状
どうもです。 昨日、イヤイヤ期の娘になんとか言うことを聞いてもらうために、規制するよりも緩和したほうが効果的だということを書きましたが(下記記事)、うちの娘の性格的な特性を利用したもっと効果的な方法を新た身につけました。 それは、うちの娘の負けず嫌いな性格を利用した技です。 うちの娘はとても頑固で負けず嫌いな性格で、何をするにも「ちっち(娘の愛称)の勝ち〜」と言って勝つことに人一倍喜びを感じる子なのですが、これまでは愚図ったり言うことを聞かないときに「ダメ!」と
仕事が忙しくブログの更新もあまり出来ていなくちょっとストレスを感じている今日この頃です。 さて、この前下記の記事でも軽く触れたのですが、子供が駄々をこねたりわがままを言ってる時に「言うこと聞かないと、〜しないよ(あげないよ)」みたいに更に規制するようなことを言うと更に泣きわめいたり怒ったりしませんか? もちろん性格によって人それぞれだと思うんですけど、我が家の娘は負けず嫌いな性格もあってか逆効果なんですね。 なので、最近は上記のように規制する方法ではなく、「我慢
おはようございます。 今日も寒いですね。この季節は暖房にだいぶお世話になっています。ありがとう床暖。 さてさて、娘も3歳を迎えたことでそろそろ習い事をさせようかなと思っております。 「英語」、「水泳」、「新体操」 今の所、これらの習い事が候補になっているんですが、それに加えママやおばあちゃんは「公文」が良いのではないかと検討しているようです。 とりあえず、娘に聞くと全て「やる!」と言っていますが、英語以外はたぶん何のことかさっぱり状態だと思いますので、や
先日の夜、ある事件が起きました。 寝床につこうとしていた時に、妻の「なにこれ?」という声が聞こえてきたのです。 どうしたものかとリビングに行ってみると、リビングに置いてあるソファの数カ所の色が変わっており、何か濡れていたのです。 そのソファは茶色いソファなので、黒ずんでいるだけで液体の色までは分かりませんでした。 そのとき、僕は「あっ」と思い、少し前に娘に麦茶をあげていたのを思い出しました。 娘はこれまでも幾度となく飲み物をこぼしてきた経緯があるので、ま
どうも。今日から三連休ですね。我が家は特にどこに行くわけでもなくまったりと過ごす予定です。 連休ってどこに行っても混んでるし、車で出かけようものなら渋滞にはまっちゃうしで、個人的にはあまり好きじゃないんですよね。 ただ、子供の都合に合わせると休みの日に動かざるを得なかったりするので、この連休でどこかに家族でお出かけする人も多いのではないでしょうか? そんなことをふと考えていたときに思ったのですが、全員が右倣えで同じ日に休まなくてもいいんじゃないかと。 学校も
おはようございますです。今日は金曜日。みなさん今週もご苦労様でした。 さてさて、子供って叱られたり怒られたりするとき、逆にヘラヘラしたり謝ることを嫌がったりしませんか? 我が家の娘は少しその傾向があって、昨日も寝る前に娘がふざけて水を床にこぼしたので怒ったのですが、その時も舌を出して誤魔化し、「ごめんなさいは?」と促すとママのところへ逃げてママの後ろへ隠れる始末。。 その後、ママに「ごめんなさいしないさい」と諭され僕のところに戻ってきたものの、やっぱりごめんなさ
こんにちわ。今日は冷えますね。。 さてさて、この前の日曜日の午後に何をするのでもなく娘と新宿までサイクリングも兼ねてお出かけしてきたんですね。 まあ、特に何か特別なことがあったわけではなく、ただサイクリングして駅前の広場で少し遊んだ程度なのですが、こういった何気ない時間でも娘の成長を考えると一瞬一瞬が貴重な時間なのかな〜と最近思ったりします。 子供の成長は早いものであっという間に大きくなって、毎日何かしらの成長を見せてくれるものです。昨日できなかったことができる
どうも、おはようございます。 僕には3歳になる一人娘がいるのですが、このくらいの年齢はイヤイヤ期でもあり、全く言うことを聞いてくれない時期でもあります。これは仕方のないことですし、子供の成長には欠かせないことでもあるのですが、状況によってはあまりにもグズグズされたり言うことを聞いてくれなかったりすると、どうしてもイライラしてしまうこともあります。 そこで、今日は僕なりの子育てのイライラの原因とその解決法について少し書いてみたいと思います。 ちなみに、自分は子育て
初めまして。また明けましておめでとうございます。年が明け2019年になりましたね。平成も残りわずかですね。 さて、初のnote投稿になります。 まず自己紹介ですが名前はHashiといいます。年齢は35歳で一人娘を溺愛するパパです。基本的には東京在住ですが、宮崎と奄美によく行ったりします。 仕事はフリーランスのデザイナー兼プログラマとして活動しており、Web系の仕事を中心にやっており、今年で独立して9年目になります。 趣味は、体を動かすことが好きでスポーツ全般