death's door -カラスが鳴くから成仏しましょ-
本当は、連休中にやってクリアしようって思ってたんだけど、なんかどっかの 問題児ゲーム のせいでできなかったので日を開けてやりました
(まさか背景が300色に光って明滅するせいで目が冴えて寝れなくなるとは思わなかった)
リーパーとして魂を狩るお仕事をしているカラスくんが主人公のアクションゲーム。
ゼルダの伝説みたいなものを想像するといいかも。
あまりこういうゲーム得意じゃないんですけどお試しで触ったworonが難しすぎてアクションゲーム練習しよ…となった経緯です。
面白すぎて武器縛り系以外の実績解除しました
これね~~~レビューが「丁寧に作られた良作」って感じだったからめっちゃ楽しみにしてたんだけどすごい良かったです
まず登場人物のデザインがめちゃくちゃいいんですよ
テキストも思わず「ふふ」となってしまうテキストだったり、敵もなんか愉快な感じで、なんかずっとニコニコしてた気がする
けど戦闘はちゃんとしっかり難しい。油断すると敵のくだらない攻撃を受けて死んでしまったりする。
敵を倒すとソウルが手に入り、それを集めて近接・遠距離・回避などを強化する。
ゼルダよろしく強化するとこれまで3発で倒せてた敵が2発になったりして成長を感じられるのもよかった。
マップ
結構広くて複雑…に感じた。
入ると強制的に戦闘になるところとか死んだらやり直しなので、ソウルをあつめて再挑戦…みたいな感じの設計。また、リスポーンはワープ扉か、ボス前とかなので、マップ攻略中の予期せぬ死がちょっとしんどかったかな。
まあでも全然許容というかゼルダも多分このくらい複雑だったと思う
(引き出しが少なすぎてゼルダとしか比べられない…)
ダンジョン
結構序盤から「ああ、これあとで能力獲得したら戻ってくるんだな…」となるものが見えたりあったりして、探索の楽しみが多かった。多分そういうところやギミックがレビューの「丁寧」につながっているんだなぁと納得する。
説明も邪魔じゃない程度に入っていたりして、久しぶりに”1ステージずつクリアする”楽しさをちゃんと感じたなぁ。
なんかすごい面白くて、ほんとにここ最近やったゲームの中でも仕上がりが上位レベルの良さなんですけど、なんかあまり言葉で表現できるほどの引き出しがなくて申し訳ない。
でも、絶対ゲームとして楽しいのは間違いないので『ゲーム』の楽しさを得たい人はぜひやってほしい
で、やるときは絶対に「見かけた植木鉢には種を植えていってね」というのを伝えたい
おろそかにするとこんなことをする羽目になります
攻略サイトとにらめっこしたくなければやったほうがいい
マジで