20/10/20
自分の年齢を実感するのは、美容院で施術前に机に置かれる雑誌の種類だ。
年相応に順当に生きてきてますね。
劣るでも遅れるでもなく、優れるでも性急すぎでもなく。
私はほとんど女性しかいない学科で芸大生をしている。ふだんはほとんど男性しかいないメーカでOLをしている。
大学では 瞬間的長期的な意味で、助け合わない/手を差し伸べないことに罪悪感に似た歯切れの悪い感情がある。そうするべき、そうあるべき、なのになぜしないの?と何かに迫られている感触がある。
会社にはわざわざ秩序が求められない。というか気付いたら負けなわけで。いままさに目の前で困ってる人がいれば手伝うけど、これは短期的で限定的、その場限り。コピー用紙の補充とかそんな感じのね。職場では毎日はしないし、しなきゃいけないわけもない。学校では毎日コピー用紙の補充相当の行動に手助けを見いだす必要がある?
まぁあまり分からず書いたけど、会社の方が気楽でお金まで貰えるぜっていう感じ。
学校でだってやり場がないから手伝ってるだけかもね、とか思ったりする。
自分の作品を全く好きになれないのだけど、今回作ったのはけっこう気に入ってる。
帰ってすぐ、見て見て~!と自慢できるくらいには、心身とも成長できている気がする。
話が全く変わるけど、私は、漫画やアニメをやや観る、たまに積極的に探す。に於いて、鬼滅の刃という作品を存在すら知らないままアニメも漫画も完結していた。
え、なんか怖いな??流行ってるけど興味ないな~聞いたことあるけど見たことない~とかじゃなくて、まじで知らん。なにそれ?です。私は違う世界にいたのだろうか?だとしても、こっちでもタピオカは2回流行ったし、桃の天然水も2回流行ったよ。
ワンピース、ナルト、進撃の巨人は存在は知ってるけど観たことないし今後観る機会は無さそう。シャーマンキングとジョジョと封神演義は読んでるな。少女マンガはCLAMPさんと岡田あーみんさんが好き。絶対趣味だだかぶりの人おるな、これ。
あーみん最高だよな。
サポートありがとうございます。文を書き続ける活力、生きる糧にします。ほんとうにありがとう。