学校に持ち込めた便利グッズ/聴覚過敏 学習しょう害
ご訪問有り難うございます。
今回は学習障害、感覚過敏で頑張ってる娘の便利グッズです。
学校での使用が許可された二つの道具を紹介します。
・遮音用イヤーマフ
・リーディングルーラー
学校により許可の範囲は違うので
気になった方は先生とご相談して下さい
防音用イヤーマフ
防寒の為のイヤーマフではなく
遮音機能があります。
相手の会話も聞こえる程度に開発されてるので
さりげない遮音性です。
サイズの調整が難しいものもあるので
サイトのレビューを読み比べるのをおすすめします。
娘のは「苦手な音を防いでいます」
というシール付きでした。
デメリット
理解のない子に絡まれる。
年下の学年の子に
「学校に持ってきちゃいけないんだ」と騒がれて
ぐったりして帰ってきた日がありました。
その子の気持ちも分からない訳ではないのです
正義感のある子だからこそなんだと思う。
ただ
無理やり外しに来た話を聞くと不憫でした。
人類多様性難し。
近くにいた先生が説明に入って下さり
なんとかなりました。
その後本人が説明できる力も必要だと思い
ごっこ遊びでシミュレーションしました。
全生徒に知ってもらうのも手ですが
娘にどうして欲しいか確認し
同学年のみ情報を共有して貰いました。
先生いつも有り難うございます。
名前を隠すため指が入ってます。Sorry
楽天では三千円前後の商品が多かったです。
画像のは二千円代でしたが娘にはあっていました。
検索されるなら
防音 イヤーマフ もしくは
遮音 イヤーマフ でヒットします。
お次は
リーディングルーラー
これは学習障がいの方や
本をもっと読みやすくしたい方向けです。
縦の文章にも横の文章にも使える
色の展開は多く
見えやすさは人によって違うので
通販で親が独断で決めるよりはサンプル画像を
当人と見ながら色を決めた方がいいです
実際私はグリーンが見えやすかったですが
娘が水色が見えやすいそうです
勉強中の方や読書好きさんにもいいなと思いました
自分がどこを見れば良いか分かりやすい。
白い紙がチカチカしない
黒字がしっくり見える
読み飛ばししにくい
デメリット
今の所たいしてないです
しいて言うなら無くしやすい
熱心な方々からしたら
今さらな情報になりますが
ご参考になれば嬉しい限りです。
ご一読有り難うございました。
ご自宅に向けて
いいことがおこるビームを発射しました！
いいなと思ったら応援しよう！
