神楽坂の隠れ家・気付き・ご縁サロン『縁SALON』の女将ASUKAによる
ラジオ風音声コンテンツの配信　第353回目。
詳しい内容は以下の通りです。約40分程度お付き合い下さい。

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【第353回目の内容】
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①オープニングトーク
今週末は七夕ですね～♪

②今週の特集コーナー
「百聞は一見にしかず！　何事も体験すべし！」

先週末からお休みをいただき、関西にいる亡き妹：エリーの娘である姪っ子ちゃんに会いに行ったり、実家の福井県にも立ち寄り、帰りはこの春に延伸した北陸新幹線に乗って帰ってきた女将！

すごく特別なことをして過ごしたわけではない…のですが、何気ない内容だからこそ、自分でも予想以上に心に響く…。そんなことが色々ありましたので、報告も兼ねてお話しております。

既にブログでも報告しているように、実は女将、「来年にはもう実家に戻ろうかな…」なんて考えていたので、地元へ帰る準備的な意味もあって実家に帰省した　のですが、地元には地元の生活が普通にあるわけで…。

その結果、ど田舎の山里ですから、熊もひょいひょい出てくるらしく…。女将が楽しみにしていた山里の自然と中でのデトックスライフ案は、熊の出没により「通行禁止」とか「立ち入り禁止」となっているようで、あっけなく終了～！撃沈となりました。笑

また、両親からも「まだまだ元気だから、たまに帰って来るだけでいいよ～！」　と言われてしまい、実家に戻る案は、結局「無し」となったのでした。

でもこれって、すごくありがたいことで、実際に現地に行き、人と会い、直接話をしたことで、正しい情報がリアルにわかったからのことでして…。たとえそれによって想定が狂った…としても、それも必要な方向転換というかな…。

ありがたいことに、まだ親の面倒をみるまで余裕がある…ようなので、今のうちに心おきなく自分を楽しんでおく！ってか、そうしておかないといけないのね…　という気付きにもなりましたよ！ぜひお聞き下さいね♪

③困った時の女将頼み！助けて女将さ～ん！

Q：実家への帰省時に欠かせないものはある？
A：鮎　食べ放題！

実は、父サミーが鮎釣り名人のため、我が家では年がら年中、鮎食べ放題状態の食卓でして…。なんせ、鮎のストック用の冷凍庫もありますし…。

今回も父：サミーが、ルンルンで山のように鮎フルコースか！？ってくらい色々な焼き物、燻製など、どっさり鮎料理を作っておいてくれまして…。気づいたらもう【鮎バイキング】みたいな状態でしたよ。笑

正直、女将はもう40年ほどこんな風に食べてきているので、やや飽きてきたりもしておりまして…。だから、誰か鮎好きな方、父：サミーの鮎を食べてやってくれ～！と思っておりますよ。

その他、今回女将が個人的に美味しかったもの…として、季節はずれではあるものの、【朴葉ごはん（おにぎり）】が最高でしたね。

生の朴葉でおにぎりを包む…ような、そんな素朴な食べ物なのですが、なぜか４０代に入ってから、これを無性に食べたくなってきたんですよね…。

今年の旬はもう終わっているので諦めていた…のですが、なんと母：ハニーが冷凍してくれていたものがあり、チンして食べましたけど、それでも感動～！朴葉の香りがほんのりして美味しいんです。田舎飯がごちそうになる…って、女将が大人になった証（老化？）ですね。笑

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