近世日本のベンチャー企業家角倉了以伝
時は戦国!安土桃山時代から江戸時代初期の動乱期。
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康という天下人と渡り合った豪商がいた!
その名を角倉了以。
息子素庵とともに、朱印船貿易に乗り出し世界に飛雄する一方、世界最先端の土木技術で、保津川、富士川、高瀬川など急峻な河川開削に着手、河川舟運を開くことで近世日本に、新たなビジネスモデルを展開し、日本の経済・産業史に大きな影響を与えた実業家です!
16世紀後半から17世紀前半の世界大航海時代。欧州列強が大船団によりアジアへ進出し、植民地化を進め