新2年生必見!飛田ゼミ生にいろいろ聞いてみた~ゼミ長対談編~
はじめに
こんにちは!高橋序鯉です。
今回は、飛田ゼミ9期のゼミ長わたるさんと10期のゼミ長かいとの対談です!同期の雰囲気や特徴、ゼミに入ってからの変化について、それぞれの視点で語ってくれました。
ゼミをまとめて引っ張ってくれているゼミ長が、ゼミをどんな風にみているのか知れるインタビューになっていると思います!
ぜひ最後までご一読ください。
対談
自己紹介
わたるさん「飛田ゼミ9期生の新宮航(しんぐうわたる)と言います!よろしくお願いします!」
かいと「飛田ゼミ10期ゼミ長の萩田海斗(はぎたかいと)です。よろしくお願いします!」
お互いの紹介
かいと「わたるさんはすごくこだわりが凄くて、1つ1つが丁寧な人だと思います。資料作成もそうだし、取り組み方が丁寧だなって感じます。」
わたるさん「ありがとうございます笑 かいとの第一印象はすごい真面目だなって思ったね。だけど10期でいるとすごい和ましてくれるというか、いないといけない存在として自由なキャラクターでいてくれることがすごいなあって思う。」
かいと「ありがとうございます笑 照れますね♡」
わたるさん「そうだね笑」
わたるさん「かいととは、創業体験プログラムの引き継ぎのときに話す機会もあったし、8期のゼミ長のはるとさんがコミュニケーションをとる場を設けてくれたよね。かいとは本当にオンオフの切り替えがすごいなって思う笑 自分は友達と遊んでても頭の中で色々考えちゃうけど、海斗はしっかり「今」に対して楽しんでるなみたいなのは感じる。」
かいと「実はそれめっちゃ大切にしてます笑 今を楽しんでワクワクすることをやることに全力捧げてます。」
ゼミ長として大変だったことや苦労したことについて
わたるさん「コロナの影響で、ゼミもオンラインで始まったんよ。だから副ゼミ長と一緒に、どうやってみんなと仲良くなるか考えてたね。それでオンラインで人狼したり、クイズしたりしてちょっとずつ仲良くなっていったよ。最初は、そんな状況でゼミ長任されて戸惑った反面、ZOOMの使い方とかやらなかったら学べなかったこともあるから、勉強になったなって思う!」
かいと「僕はあんまり大変だと思ったことはないですねー。最初はどうやったら仲良くなれるかなとか考えてたけど、僕たちはオフラインで会えていたので仲良くなりやすかったと思います。
指示することもそんなに多くなく、最近はもうみんな自分からやるべきことやって、勝手に動いてくれるので笑」
わたるさん「そうそう、それが10期のすごいところよね。」
9期と10期の違いについて
わたるさん「10期は個性が働きつつ、自分が思っていることをちゃんと言ってるし、それを行動に示してるってところも9期とは違う部分かな。9期は気遣いができてチームワークがとれてると思うけど、どこかで自分のしたいことを我慢してる人は多いかなと思う。だからお互いに影響し合うことも多いと思う。」
かいと「9期も自分を持っててやりたいことをやるっていうイメージでした笑」
わたるさん「9期!?うそーん」
かいと「落ち着いてマイペースに進んでる感じがします。」
わたるさん「そうだね。マイペースでもなんでも、行動してそのままにせずに、きちんと振り返るのが大事やと思う。9期はマイペースな分リスク管理はめっちゃするね。だから去年の創Pも大きなミスもなく安定してやれた気がする。逆にかいとは10期をみてどう思うの?」
かいと「もー本当に我が道を突っ走りますって感じですね笑」
わたるさん「そうなんだ笑 でも一人だけ盛り上がるとかじゃなくて、みんなが盛り上がってるから、たとえば一人何かしたいって言ったらみんな応援してくれるやん?あの人変なことやってるわーで終わらずに、「どんなことやりたいん?」とかちゃんと本人の気持ちに寄り添って考えられるのがすごい良い雰囲気かなって思う。」
かいと「そうですね!そういう良いところはそのまま伸ばしていきたいです!」
ゼミに入る前と後
わたるさん「9期は、前よりも自分の意見を言える人が増えたかな。前までは思っていることもいえなかったけど、最近は言ってあげることが成長になるという考えにシフトチェンジしてる人が多いから、そこはすごい考え方が大人になったかなと思う!」
かいと「1人では気づけないこともありますもんね。
10期生は、自分のやることを一つ一つ考える人が増えたなと思います!前までは面白そうだからやってみるとか、一緒にやったら楽しそうっていう考えで動いてたんです。だけど最近は、自分が何をしたいのか、自分自身がどうありたいのかを考えるようになってるから、みんな自分のやりたい方向に進んでいってる気がします。」
わたるさん「いいね!ところで、気になることがあるんやけど、ゼミに入っていろんな出会いをする中で、元々の自分の人生の価値観が変わっていったこととかある?」
かいと「そうですねー。前までは、周りの目を気にしていて、起業も単純にかっこいいからという理由でやりたいと思っていたけど、最近は起業は手段の一つであって、自分はどういう働き方をしたいのかを考えるようになりました。そうなったのも、ゼミに入って地方に行ったりいろんな人と話していく中で、一人一人が働く理由を持ってることに気づいて、自分も理由を考えるようになったからだと思いますね。」
わたるさん「かいとは前にベンチャー企業にも興味があるって言ってたけど、今はベンチャー企業に就職するか起業するか決めてるの?」
かいと「8:2くらいでベンチャーですね笑」
わたるさん「そうなんや!自分は、とにかく大手企業に就職して安定することが一番っていう考えの両親だったから、自分の幸せを作るにはその方法しかないと思ってたんよ。だけど、いろんな人と出会って話を聞くと、自分の仕事にやりがいを持ってる人が多いから、親から言われてきた選択肢で本当にいいのかなって考えるようになったね。だから、今は大手とかのこだわりは無くなって、とりあえず自分のしたいことができる企業で働きたいかな。」
かいと「ほんとそうですよね。このゼミに入って、考えて働いている人との出会いがあるからこそ、自分のことも考えるようになるのかなって思いますね。今、就活はどんな感じなんですか?」
わたるさん「今は、もっと自分の可能性に期待したくて、新宮航っていうこの人生を一番面白くするには、自分のやりたいことを一生懸命頑張れる環境がいいなって思ってる!それで、ものづくりやデザインに関わって行きたい気持ちがあるから、今は家具メーカーのデザイン系に応募したりしてるよ。飛田ゼミに入る前の考え方だったら、この時期はただ就活しなきゃいけないっていうレールに敷かれてるだろうから、それはなんか勿体無いなとも思うね。」
かいと「ほんと恵まれてますよね笑 大人との繋がりも機会も多いし、その上で自分が行動を起こせる選択肢も溢れてる環境だから、本当にここ来てよかったなって思います。」
お互いに一言
わたるさん「じゃあ俺は10期に対して!実績を積むことも大切だけど、それまで学んだことや気付きを振り返って、どう成長したのかが大事。そこを忘れてほしくないって思うから、この1年で頑張ってほしいなって思う!」
かいと「僕から9期にいうことなんてあるのかって感じですけど、これから10期が主体となってプロジェクトが動き出して、ゼミの時間にたくさんアドバイスを求めるかもしれないので、よろしくお願いします笑
あとは新二年生に対して!ちょっとでも興味を持ったら直接話を聞いたりオープンゼミに来たり、先輩と話して雰囲気を感じてほしい。」
わたるさん「そうだね。噂とかだけで選んでほしくないよね。いい噂でも悪い噂でもいいから質問しにきたらちゃんと答えるから笑」
かいと「ちゃんと自分の目で見て感じてほしい!」
わたるさん「とにかく行動に移すべきだと思う!!!」
おわりに
いかがでしたか?
ゼミ長同士だから気づけるゼミ生の特徴や変化などがありましたね!
また、多くの出会いの中で、それまでの生き方や働き方に対する価値観が変化したという共通点があり、興味深いと感じました。
最後までご一読いただきありがとうございました!
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