YOASOBI「群青」の歌詞に震えた話 #メルマガバックナンバー
間宮です。
もうすぐ1月も終わっちゃいますね。
年末年始に立てた目標、計画、
そろそろ存在すら忘れて
モチベーションが下がってきてませんか?笑
もちろん、人間ですし
モチベーションが下がるのは
致し方ないことですが、
そうならないよう、、
自分をコントロールし続けることが
いつになっても大事だな…
と改めて認識しています。
さて、今日の本題。
とある起業家さんが、
Facebookで、
「YOASOBIの群青、歌詞の後半が
めっちゃ泣ける〜〜〜」
って書いてたのを見て、
どんな歌詞だったかな?って
ネットで調べてみたんです。
ご存知の方多いかもですが
この曲ですね。
あまり歌詞を意識して
聴いたことがなかったのですが、
嗚呼 何枚でも ほら何枚でも
自信がないから描いてきたんだよ
嗚呼 何回でも 何回でも
積み上げてきたことが武器になる
周りを見たって 誰と比べたって
僕にしかできないことはなんだ
今でも自信なんかない
それでも
あたりは個人的にも
琴線に触れたなぁ…
自信なんてないって
簡単に口には出せるけれど、
そもそも正解なんて
オンラインでもオフラインでも
人を介するビジネスである以上
正解なんて絶対ないし、
拠り所になるものなんて
自分の経験値でしかない。
そんなこと言わずもがな
当たり前なんだけど
他の人と比較するたびに
「自分なんてまだまだだなぁ…。」
「上手くいってていいなぁ…。」
ってどうしたって
嫉妬しちゃいませんか?
私はしょっちゅうです笑
でも、そんなフラストレーションを
バネにしつつ、
「じゃ、どうしたらいいの?」
と試行錯誤した軌跡が
自分の血肉(スキル)に
なっていく。
これは自分でも実体験として
実感しているところです。
やってる時は先が見えず
不安でしかないけど、
それこそが一番差別化できないし、
誰にも真似できない。
オリジナリティって
奇抜なもんじゃなく、
そうしたところから
生まれるものだと思います。
事実、
もう4年も前ですが
イチかバチかでやってみたKindle出版だって、
「試しにやってみるかー」
ってノリだったし、
でもその結果、
当時、周りの誰もがやっていない方法で、
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◆半年で200件、メルマガリスト獲得
◆出版後1年間ずっと、月1ペースで
「本読んで参加決めました」と
個別コンサルに申し込む
◆初めてメルマガ書く時は
真っ先に間宮の本を思い出してくれる。
そんなことが起きたんです。
自分にとっては
思い切った試行錯誤だったけど、
そこから出版プロデュースも
仕事の一つになったし、
同じくプロデュースして
Kindle出版した人たちは
出版をきっかけに
有料講座がどんどん売れたり、
地上波のTV局に
出演が決まった人もいたり、
プレイヤーだったところから
プロデューサーとしての道を
歩み始めたりしています。
私の場合は、たまたま
Kindle出版がきっかけでした。
でも、何がきっかけで
ハネるかって人それぞれ。
でも、今思い返せば、
◆スポットライトを浴びることに
抵抗がある
◆話すよりも書く方が得意
◆流し見のメディアよりも
“じっくり型”のメディアの方が
相性がいい
◆どっちかというと地味な“職人”気質
(※知人談)
◆派手さよりも中身で選ばれたい
そういうタイプだからこそ、
Kindle出版は性に合って
いたのかもしれません。
そして、一見華やかそうな方でも
“じっくり型”のメディアだからこそ、
中身で判断されるようになって
活躍の幅が広がってきた、、、
なんてことも起きているので
〜〜〜
自分を理解してくれる人だけを
お客様にしたい。
〜〜〜
という人であれば
SNSやブログ以外の手段を
考えた方がいいのかもしれません。
もし、あなたが、、
自分の想い、人柄、価値観を
できる限り100%言語化して
発信していきたい。
そして、
自分のメッセージに
共感してくれるお客様だけを集めたい。
また、
単価がアップしても
タイミングが悪くでも、
「〇〇のことなら〇〇さんに
相談したい!!」
そう思っていただける存在に
なっていきたいのであれば、
Kindle出版はおすすめです。
Kindle出版に関する投稿が
止まってしまっていますが(汗)
またどこかのタイミングで
再開したいと思います。
ちなみにこれまで書いてきたシリーズはこちら。