現場医師からのメッセージ、安全に生かされている感謝。
「オンライン講座」「オンライン飲み会」「オンラインエステ」「オンライン美容室」…えとせとら、えとせとら
前にも書いたけれど、ほんとに「オンライン○○」があちこちに増えましたね。お仕事をしたり、お買い物をしたり、音楽ライブや筋トレを楽しんだり。オンラインを駆使すれば、今まで通りのクオリティ(もしくはそれ以上)にできることを学びました。
そして、Twitterやブログ、ニュースメディアを通して、目新しい工夫を見つけては、「これいいじゃん!」と、友人にSNSでシェアすることも密かな楽しみ。
ウイルスによる脅威におびえつつも、心なしかちょっと前向き。「アフター・コロナはどんな世界かな…?」「こんなもの増えてそうだよね…」勝手に楽しい妄想を繰り広げてみたり。
罹患している方や、そのご家族、また経済基盤が危うくなっている方には失礼に感じてしまうかもしれないけど、乗り越えた先にきっと何かある…と、期待してしまうポジティブな自分もいます。
だけど、視点を切り替えたら、どこもそんな悠長な環境であるはずがなく…
例えば、、こちらのお医者さん。
今、ハワイにお住まいで、まさにコロナ専属病棟で、患者さんと向き合っています。
直接お会いしたことはないんですが、某講座でご一緒しているらしい。
note越しに近況を拝見してましたが、、「死」とスレスレに隣り合わせの壮絶な状況が、ありありと伝わってきます…
「頑張って!」「体に気を付けてね」とかそういうことしか伝えられないし、何か物資を届ける、というわけにもいかないんだけど、、もし何か助けになることを…といったら、こういう最前線で身体をはって、ウイルスとの脅威から守ってくれている人たちがいることを、忘れないことだな…と。(むしろ、発信者の使命ってそれをいかに伝えるかかと)
お医者さんもそうだし、もっと身近なところだと、配達員、スーパーやコンビニの店員さん、オンラインがまだ行き届かない職業の人達。
そういう方たちが奮闘しているおかげで、ギリギリのところで「安心・安全」が守られてる…ってことに、感謝しないといけないですね。。
LiMe1 (ハワイのライフスタイル専門医)さん。謹んでシェアします。