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評価されたいなら、上司を喜ばせよう。
これ、結論そうだと思ってるんだけど共感したのでシェア。
ホテルプロデューサー龍崎翔子さんのポストより。
仕事を頑張りたい人も楽したい人も、働く上では「上司の味方になる」ことが一番うまく行きやすくなるコツだと思うんだけどなぜかあまり言及されてないよね
— 龍崎翔子 / suisei, inc. (@shokoryuzaki) December 14, 2023
起業初期、特にデザイナーやライター、動画編集といったクリエイター系のお仕事の人って制作実績ほしいですよね。
できる限り有名な人と繋がって、お仕事も一緒にさせていただいて…って感じでひたすらDM送ったり名刺交換してアプローチしたり、、と必死に営業をしてきたはず。
でも、、私が思うに、どれだけすごい人と繋がろうが、大量に制作実績があろうが、結局売れっ子になってく人って
「いかにクライアントを稼がせるか?」
ができてる人。
「稼ぐ」だと抵抗あるかもしれないけど、その人がなりたい未来の一端でも叶えることができてたら、恩人になれるわけで。
例えば、インスタの投稿画像を整えてあげるだけで「最近、すっごくインスタオシャレだね〜」って褒められたらブランディング的にはうれしい。
事務仕事が苦手なクライアントさんなら、資料作成を丁寧に遅滞なく代行してあげたら「めっちゃ助かる〜神✨」って感謝される。
より大きなクライアントさんであれば、当然社益を考えるので売上にどれくらい貢献できているか、も大事な評価ポイント。
だから、クライアントさんを喜ばせれば喜ばせるほど、そりゃ「次も仕事お願い✨」ってなるのは間違いない。
過去の私も、ある方のステップメール制作をモニターで作らせていただき、そのご縁で某マーケティング会社のローンチでライターとしてお仕事を振ってくださった。
そこでアフィリエイト通信を担当させていただいたら「うちで働かない?」って声をかけてもらって、そこからマーケテイングの世界にどっぷり。
その後も、広告のクリエイティブ作成とか小さな案件で繋がった会社さんとお仕事をし、その流れでジョインすることになって今…と言う感じ。
なので、今現在スキルや経験値に自信がなくても淡々とクライアントのために働き続けるだけで「わらしべ長者」的な感じでどんどん成長させていただける。
これはお勤めの方でも同じ。
内勤であれば上司や支社の担当者など、社員相手になることもあるけれど、もし社内で昇進を狙いたいなら淡々と上司の意向を汲んで業務をこなすこと。実際、年がそう変わらない女性社員の方でも役職にこそついてないけど、数年おきにランクアップしていたし、任される仕事も増えていたように思う。
いかに関わる人たちの仕事に貢献できるか?
自分のキャリアのためにも、日々仕事を円滑に進めていく上でも一番大きな信用になっていく。
長く同じところにいると忘れがちだけど、その辺りは初心に返って大切にしていきたい。
逆に自分のことばっかり考えてる人は、ずっと停滞しているかそのまま消えていってる気がする。