前代未聞の缶ビール🍻
たまたまTwitterで流れてきた記事。
実は、ビール好きです♡
飲み会などお酒が出る場面では、必ず「生!」って反射的に答えちゃうくらい。(メニュー見るのめんどくさくて、そう言っちゃう時もあるけどw)
ビールにこだわりはないけど、よく買うのは金麦で、それ以外は「糖質70%オフ」などと書いてあれば、できる限りヘルシーそうなのを…と手に取る傾向がある。
そういえば、先日読んだ本の1ページで、ニーズの広さ深さって話があったなぁ…世間一般では"ニーズが広くて深い"らしい。つまりこだわる人がいるらしいが、私の場合は偏ってるだけだ(笑)
●広い=その商品をどれだけ多くの人が使うか
●深い=その商品を選ぶ際に、どれだけブランドにこだわるか
話を戻そう。
ニュースになっている「アサヒスーパードライ」は普段買わないブランドなんだけど、今回気になったのは缶の構造。
仏は缶の天面の一部だけを空けるタイプであるのに対し、「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」は缶の全面が開いてしまう。
※写真はこちらから拝借(https://news.livedoor.com/article/detail/19960915/)
普段ならグラスに注がないとこんな光景は見られないけど、缶を空けたらもう中の泡が真上から丸見え!✨
これだけでも、なんだかすごく新鮮で発売と同時に買ってみようかな、、、って思えてしまう。
あと、たまに料理するけど、洗い物のことを考えたら新商品の方が中身洗いやすいなとも(笑)
※またまた写真を拝借↓
多分、中身はほぼおんなじビールに変わりない(笑)
けれど、ネタで買っちゃう人は(私含めて)いると思うし、普段アサヒは買わないという人も、きっと試しに購入する人がいそうな気がする。実際、すでに購入できる地域はあるようで、開けた瞬間にあわあわになってるところをツイートしてる人達もいるくらいだし。
同じ商品やサービスでも見せ方を変えるだけで、ちょっと変わった体験や、話題性を作ることはできるんだな…という好事例。
味を変える、季節感を出す、パッケージを変える、、etc
これまでも販促においていろんな工夫がなされてきたと思うけど、なぜこんな空け口を考えついたんだろう…って着想のキッカケがすごく気になる。
こういう新商品のニュースって話題としても見ると面白いし、マーケティングのヒントや補強するエピソードに使えますな。
今度、スーパーかコンビニ行ったら探してみます(笑)
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