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【タスク管理が絶望的に苦手な人へ】結局、Googleカレンダーが最強。

間宮です。またまた空いてしまいました…

義務的に続けるのは良くないと思いつつ、習慣化するにはタスク化が必要だな、、、と思う今日この頃。

そうそう。今更ですが、タスク管理にGoogleカレンダーを活用し始めました。

Trelloとかパソコンに搭載されている付箋機能とか、アナログだとスケジュール帳とか、色々試してみたけど、これが一番シンプルで良さそう(なぜ今までやらなかった…w)

Googleカレンダーが良い、というよりそもそもの使い方のところが下手くそだったのかも。結構気分によってやるタスクを選んでいたけど、これなら決めたタスクを時間通りに終わらせられる(なぜ今までやらなかった…(2回目))

「予定あり」となってるのは別アカウントで管理しているカレンダー

フリーランス、特にデザイナーやライターといったクライアントワーカーにとって「納期遵守」は鉄の掟。言うまでもない。

だが、、副業としてライターを始めた当初は、そもそもの知識が足りなくて手が止まってしまっていたり、気分が乗る仕事から片付けよう…とすることで重要タスクが後回しになり、クライアントから「〇〇はまだ〜?」と聞かれることも多々(これ聞かれたら終わりよ…)

タスク遅れもなく、しかもデッド(納期)も守れる…

何が一番いいんだろう、、、と思っていたところに、ある人から提案されたのが、なんとGoogleカレンダーだった…というわけ。

Googleカレンダーの良いところ。

  • Googleのアカウントを持っていれば、クラウド上で管理できる

  • スマホ、パソコンから編集・閲覧できる

  • 他の人とも共有できる

  • 時間ごとにタスクを入れることで、タスク着手の時間が迫ってきたら通知音が鳴る

  • 現在時刻のところでバーが見えるので、着手してから何分経ったか可視化される

  • マルチタスクになりがちな時でも、今日やらないといけないタスクと時間帯ごとにやるべきタスクが同時に閲覧できる

特に最後の6つ目が便利で、個人的にはこの表示のおかげでタスク漏れが減りつつある。

こんなイメージね。

タスクごとに入力すると、それぞれにかけている時間も可視化できて、
どうしたら時短にできるかも考えられるように。

明日、明後日以降の予定も入力しておけば「そっかこの日には打ち合わせがあるから今日のうちに終わらせとこ」という感じで先々の予定も見据えて動けるので、デッドを忘れることもなくなる。

もしかしたら、、、すでにやっている人もいるのかもしれないけれど;;

でも、もしタスク管理が絶望的に苦手で、納期をいつも忘れがちな人がいたら、ぜひGoogleカレンダーをこのように活用してほしい。

ただ予定を入れるだけでなく、タスクごとに入力することがコツ。

できれば、納期は1ヶ月分、タスクごとの入力は2週間分。

無料のツールでも使い方次第では本当に有効なので、私のようにタスク管理迷子の方にとって参考になれば幸いです。

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