2年間で累計456名集めた読者プレゼントの作り方とその理由

ここのところ、
メルマガ登録を増やす方法について
お話をしてきています。

さて、その続きを
今日はお話しますね。

※件名の読者プレゼントのサンプルは
このあとご紹介します。

メールアドレスを登録するって
普通の感覚だと、

・個人情報を抜かれる…
・売り込みのメールが来る、、

といった不安と隣り合わせなんです。

それに、メルマガを読み慣れている
起業家さんであっても、

興味をそそるテーマでないと
なかなか、登録しよう！って
思わないと思います。

ですので、

「どうしたら少々面倒でも
　登録したくなるかな…」

と考えなきゃいけないわけですね。

その一番、分かりやすい施策が

プレゼントをする
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ってことです。

でも、ここでちょっと
注意してほしいことがあります。

例えば、、

「豪華●大特典をプレゼント！！」

って結構見かけませんか？

多いと何となく
お得そうに見えますが、

ぶっちゃけ、数が多いことは
魅力とは限りません。

逆に、数でお腹いっぱいになって
それだけで満足されてしまう
危険性があります。

なので、数は正直、

１つでも十分です。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

経験から言っても
最大2つくらいでも
十分、メルマガ読者は増やせます。

ちょっとイレギュラーな例ですが
私の場合をご紹介すると、

リスト獲得の手段として
電子書籍を使っていますが、

実は、1冊目、2冊目、3冊目…と
特典の数は減っています。

もちろん本文中にちょいちょい
参考図書やYouTubeなどリンクは挟んでいますが、
メルマガだけに絞ると、2冊目は1つのみ。

※特典の表紙

それでも、この2冊目の本だけで
累計456名の方に読者登録を
していただいてるんですね。

つまり、、

数をたくさん作ることが
大事なのではありません！

いかに、読者さんにとって

◆学びを補足し、
◆問題解決のヒントになるか？
　(もしくは、欲求を満たすか？)

それ単体でも、
役に立てていただけるものを
プレゼントしてあげたほうがいいんですね。

その具体例を挙げると

・テンプレート
・診断テスト
・チェックリスト
・小冊子
・動画
・音声

など。

見込み客にとって
便利だと感じてもらえる形なら
なんでもOKです。

その代わり、

これから私たちがメルマガを通じて
伝えていきたいこと、

最終的にご提案したい
商品内容から逆算したもの、

に繋がっている必要があります。

なので、、、

メルマガ読者登録用の特典って
ただのプレゼントじゃないんですよね。

ある意味、私たちの価値を
"お試し"してもらうコンテンツであり、

そこから興味を持ってもらって
お近づきになる"きっかけ"作り。

ですので、何となく作るだけじゃ
ただの紙切れ同然ですし、
何の役割も果たしてないわけです。

なので、メール本文と同時に
本来ならきちんと作るべきものなんですね。

ここまで、、

メルマガ読者を増やすために
どんな特典を作ったらいいか？

どんなことに気を付けたらいいか？

きっとお分かりいただけたと思います。

とはいえ、、

人によっては

「分かったけど、ちょっと難しそう…」
「ハードルが上がったな。。」

と思った方もいるかもしれません(^-^;

でも、そんなことはありませんよ！

キレイに作ることが
大事なんじゃないです。

ぶっちゃけ、、

パワーポイントやワードが使えれば
満足度の高い特典は作れます。

事実、、長～いLPを作らなくても
それだけで読者さんは増え続けてますからね。

ですので明日の記事では
ITに苦手意識がある方でも
ちょっと気持ちが軽くなるようなお話を
していきたいと思います。

ぜひ、続きもお楽しみに！