唯一の弱点~「徹子の部屋」の気になる所~
大人気の長寿番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)。
始まったのが、わたしが小学生時代である。
当初は2部構成。麻里ちゃんパパのラビット関根(現・関根勤)さんが、タキシード姿でクイズを出していたのを憶えている。
数年前には、ギネス世界記録にも登録され、話題となった。
良い番組である。好きだ。
が、唯一の弱点(?)、チョイと気になる点もある。
細かくて申し訳ないけど、ゲストが男性の既婚者。
既婚者男性で、子供が女の子だけだと知ると、必ずトットちゃん。
トット黒柳徹子さんはさんが、間髪入れず必ず
「女の子って、可愛いでしょ?」とか、「可愛いでしょ、女の子って?」
って聞き返す点だ。
男の子なら、可愛くない?そんな訳あるまい。にも拘らず、必ず子供が女の子だけだと知ると聞き返している。
いつの時代の見解だろう?
子供が男の子だけの時とか、男女各々の時には、何も言わない。
ここら辺に「昭和初期」。<男尊女卑>とまではゆかなくても、育った時代背景と<戦争>を思う。
知る限り哀川翔だけ。
「女の子って、、、」
トットちゃんに小さくやかな反発(?)
「俺はそういうのはないです。男のも可愛いです」
旨をハッキリいったのは。偉いぞ、一世風靡セピア!(古い?)
〇女の子 「可愛いしょ?」と 司会者の
見解いつの 時代と疑問
<短歌 なかむら>
<了>