これからの関係者、これからの要人
殉職者2人は、着用していなかった。
某議員の坊ちゃんによる、銃殺事件。殺害されてしまった2人の警察官が、怠ったのは、防弾チョッキの着用だ。
安倍さんの時も驚いたけど、少し前。今度の岸田さんが。
日本で、まさかねぇ。ここからも国際化(?)。外国並みになって来ているんだろう。危なかった。でも、良かった。
瞬時に犯人は捕らえられ、関係者一同は安堵。岸田さんも、何事もなかったように復職している。苦い経験が、活かされたのだ。
ああいう人達。
どこかへ行く度に護衛がつくような立場の人。閣僚その他、日本に来るちけん要人達のみだけでいいと思っていたけども、フツーの警察官。
例え日常レベルであれ現場に出動する関係者全てに、防弾チョッキ着用を、義務化した方が良いかも知れない。
着ているのを意識させないような、軽くて丈夫。破れず、強い素材で出来た、チョッキ版・下着。別名・防弾アンダー(?)だ。勿論、個々の体質。アトピーとか、アレルギーとか。皮膚の具合に合わせたものを。
さすれえば、あのような犠牲者も出さずに済んだのではなかろうか?
「時間がなかった」「急いでいて」「面倒臭い」
以上に「自分に合わない。合うものがない」避けてしまう理由である。
だったらフィットさせるのよ。
<了>