タトゥー嫌い

タトゥー。
欧米人の当たり前？子供の時から軽く入れ（？）、育つと共に派手になる。
成長の証とでも、捉えられているのであろうか？
そんな証はいらないが。
日本でも、個性を演出？
芸能人の何とかさんが入れてます、なんて話も聞くけど、ファンになれないし、そんな個性は必要ない。
兎に角、嫌い。大嫌い。
タトゥー自体も嫌いであれば、入れている人もわたしは苦手だ。

やたらと入れる、欧米人の気持ちが全く分からない。
何であんなに入れるんだろう？
ベッカムのコレ好きは有名であるが、全く市井（しせい）の一般人。
テレビのニュースにちょろっと映る程度の人々だって、相当すごい。
プロスポーツ選手にも、入れている人が多いが、せめて範囲を狭めるとか、
この部分は禁止するとか、どうにかならないものであろうか？
過去となった東京五輪も、これから始まるパリ五輪でも、気になる点だ。

あっ、もしかして作戦？
派手なタトゥーを目にする＝ビビる。心理的に怖さを植えつけ、実力が出せないようにしちゃってる訳？暗黙の了解？暗黙のタトゥー作戦？
特に、日本のようなイメージ的に、反社会性。一般の人は、まずお目に掛かれないコレを見せつけ、心理的優位に、とでも思っているのね。
残念でした、また来てトンカツ。
日本人、そんなヤワじゃない。

多様性云々と、日本の求人募集でも、タトゥーがあっても大丈夫！とする所が多くなったらしいが、正直、入りたいと思うのか？
「いらっしゃいませ！」
首にタトゥーが見えている。しぇ～っ！
「ご注文は？」
手首に絵柄が見えている。あちょ～っ！！！
ビビってしまう。思わず、小声になってくる。
（こっわぁ～っ）印象として思い、
（何であんな人、雇っているんだろう）疑問を残し、決意する。
「２度と入店、したくない」。

何でもありが令和の時代！
どう考えても違うのに、「人を見かけて判断するな！」「どう思われようが、自分ファースト。ちゃんと責任とればいい」
だけど、タトゥーだけは考えもの。
どう考えても、受け入れられない。

＜了＞