見出し画像

東京23区の火葬業を独占する『東京博善』!火葬料金を5万9000円から9万円に値上げ!中国人が経営!人の死をビジネスチャンスに

東京23区での火葬業を独占する「東京博善」が、これまで5万9000円だった火葬費用を6月1日から9万円に値上げしたことが判明し、物議を醸しています。

東京23区内には、火葬場が9カ所(公営:2ヶ所・民営:7ヶ所)ありますが、「東京博善」はそのうちの6カ所を運営しています。

そのため、23区内で死亡した人の実に7割が東京博善で火葬されており、同社による事実上の独占状態が続いています。

東京博善の親会社「広済堂ホールディングス」は、もともと印刷業などを営んでいましたが、手堅い火葬業を傘下に収めようとする中国企業から買収工作を仕掛けられ、現在は中国人と彼らの息のかかった人物によって乗っ取られています。

現在、広済堂ホールディングスの筆頭株主は、ラオックスホールディングスの羅怡文(ら いぶん)会長の関連会社で、2割超の株を保有しています。

さらに、中国の四大保険会社の一つ「中国平安保険」も、広済堂ホールディングスの株9.98%を保有しています。(抜粋おわり)

https://rapt-plusalpha.com/103298/

東京の人口で都の火葬施設が2つだけなんて、なぜそんなに少ないのか疑問。広島県は、ほとんどの市町村が市営や町営で火葬場を設置している。わが町尾道では、市民と他市市民とでは価格が違うようだ。尾道市民なら12歳以上10,000円、それ以外の方12歳以上30,000円だそうだ。市民とそうでないケースでは、差別化している。

それにしても、他市の場合の価格でも東京都に比べると安いという印象になる。無論、人口が違うからという言い訳は当然だとしても、東京都はお金持ちのはず。都の火葬場でも結構高いようで、その理由が知りたい。そんなものだと信じ込まされているようだが、安心して死ねないという状態では悲惨すぎる。それに地域によって、そんなに格差があるなんてその理由が分からない。