文章ではよくしゃべる子
文章ではよくしゃべる私は、
ストレスがたまりすぎると
声を失うことがある。
急に声が出せなくなるから
周囲は演技だと言う人もいる
もしそうならどんなにいいことだろうか。
私が、学生時代だった頃に遡ろう。
きっかけは、
高1の後半くらいからだろうか。
急に喉にふたが閉まった感覚に
陥ることが増えたのです。
私自身が、一番喋りたいのに
声を出すことができず、身振り手振りや
簡単な手話と筆談を使わないと
周りと会話ができない。
そんな自分がもどかしいのに
周囲の大人達からは、
「喋って、声がないの?」と言われていた。
一番喋りたいのは自分自身なのに
わざと声を出さないでいると
勘違いされた学生生活を送っていました。
その当時の私自身も
喋りたいのに喋れない理由を知りたかった。
自分自身でもわざとだと思っていたので
自分自身をかなり責めていました。
喋れるのに喋らないのは悪いことだとか
いろいろなことを言われ続けつつも
喋れる期間と喋れない期間を
繰り返していました。
私自身も考え、ふせんを購入することで
伝えたいことを
ふせんに書くようになりました。
なぜメモ帳ではなく
ふせんに書くようになったかというと
ふせんだと粘着部分あるので
伝えたい相手の机に
貼り付けることができるので
とても便利だということに気づいたのです。