若年アルツハイマーを限りなくたのしんでで生きる夫の日10月14日
朝の目薬はきちんとできる。タンポポハウスに行く準備もちゃんとできる。
私が作るお弁当がおいしいおいしい。みんながお弁当を見に来る。と嬉しそう。
私が料理の準備もあり出かけるのが遅くなる。
「今日は一日農園のお仕事で楽しかった」と言う。
「首どう?」と聞くので「椎間板ヘルニアだって」と言うと。びっくり「大事にせないかん、働きすぎじゃないの」とねぎらってくれた。
庭の柿や、みかんをとってきてくれる。夕食後の洗い物をしてくれて「温泉でも行こう、ゆっくりせんといかん、遠くは疲れるから近くでゆっくりできる道後でも行こう」と言う。