若年アルツハイマーを限りなくたのしんでで生きる夫の日記10月14日
おもいでをかいてみる。
だいがくじゅけんを2回目の時、でもだいがくにいきたいとしけんをうけたが、じゅけんのけっかまちのときにトラックのじょしゅのアルバイトをした。2かいめもすべったのでいえにかえれないとおもい、ばいとをしていたトラックの人にたのんで大阪にいった。ばんぱくのかいじょうがすぐちかくにあった。ともだちとばんぱくにいったのですこしとちかんがあった
しんじられないが、すみこみのしんぶんはいたつのしごとをみつけて、たのむと、なにもせんさくせずに、いいよというようなかんたんなやりとりで、すみこみで、ごはん、ねるところをよういしてくれた。
わしはあさとよるのしんぶんはいたつをして、ねるところとみんながなかよくかぞくのようなふんいきであたたかく、まるで家いじょうのかぞくのようなかんじがあった。
きたせんりのしんぶんちょくばいのところですみかみでしんぶんのちょくばいをしていた。自分のしんぶんをくばるマンションをしていされ、たんとうした家にしんぶんをとどけるしごとをした。
ばんぱくのあったところで、こうこうのときにみにいった時とおなじものがきねんこうえんにまだのこっているすぐちかくのきたせんりにすみこんでせわになっていた。
あさと夕方は、おりこみをみんなでした。なんともなかよく、みんなやさしく、まるでかぞくのようであり、だれもぼくをせんさくしなかった。