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Booth衣装製作者を目指して一年が経った感想

最近色々と話題になっているメタバース。そんな中で仮想現実ソーシャルネットワークプラットフォーム、VRChat(以下「VRC」という)をプレイし続けてきたユーザー達の中には衣装製作者になってみたいと思う人もいるのではないのだろうか。「製作者になったらお小遣い稼ぎも出来るし人気者になれそう!自分が好きなものを作りながら楽しく暮らしたい!」と思いながら衣装製作者になる事を夢見ているそこのあなた、しばし踏みとどまり、この記事を読んでいただきたい。文学や文才には縁の無い筆者ではあるが、少なくとも一人のメタバース衣装製作者としての経験や考えをまとめた書物なんて存在しない現時点で、こういった記事はどんな形であれ、なんらかの手助けにはなるだろう。

まず、VRCにとっての衣装製作者とは何かについて、簡潔に説明をさせて頂こう。尚、毎回衣装製作者と書くのは非常に面倒なので、本記事では以後アバターテイラー(Avatar Tailor: 自分を象徴する化身の為の仕立屋 )、略してテイラーと称して書く事にする。テイラーとは、基本的にネットを経由してVRCにあるアバターというプレイヤー達を象徴する、「ガワ」となるキャラクター達の専用衣装や装具品を製作及び販売を行う人と定義すればいいだろうか。

これは筆者のメインアバター、シグネットだ。
初対面の方や女性ユーザーを不快にさせたくない時に使っている内に愛着が沸いた

テイラーはVRC界隈にとっては必要不可欠な存在となりつつある。何故かというと、VRCに置けるアバターとは、自分の第一印象であり表現方法であって、その第一ステップとなるのがアバターであり、その後に自分なりのオリジナリティを出せる術がいわゆる「改変」という行為だ。改変というのも様々なレベルとやり方があり、単純に色替えや表情を変えるプチ改変から始まり、ある程度改変に慣れつつあるとアバターの専用衣装を着せるという第二ステップが生じる。VRCをプレイしていくにつれ、周りのユーザーランクが上がるほど改変勢が増える現象を目撃した事はないだろうか。これはごく自然な事である。VRCの楽しみ方は人それぞれだが、結局改変というのは現実世界でいう外見そのものを左右するようなものであり、いくらコミュニケーション主体のユーザーであれ避けて通るのは難しいのだ。「馬子にも衣装」とはよく言ったものである。人がそうであるように、アバターも衣装により印象がガラッと変わる。多くの改変勢のユーザー達は、理由はともあれ自分の考える理想の女性像をアバターに反映したい傾向がある。そういった理想の実現に必要不可欠な要素が衣装なのだ。よってアバター専用衣装は現時点では無くてはならない物になっており、理想のアバターの実現を金銭という代償を頂く代わりにサポートする存在こそが、テイラーなのだ。

思ってみればテイラーはシンデレラの魔法使いおばさんみたいな感じなのでは?

テイラーの仕事の流れは基本的にデザイン、3Dモデリング、UV展開、スキニング、テクスチャ、シェーダー調整、Unityセッティング、Unityパッケージ化、商品画像作成という過程を全て一人でこなす感じである。ここであなたは思うことがあるかもしれない、「やる事多すぎじゃね?」...と。その通りである、テイラーとして生きていく為には、上記の製作の過程を並み以上のレベルで遂行する必要がある。上記に述べられた要素たちは、それぞれある程度の知識や技術が必要であり、やり方や使うツールなども人によって違う。なので何も知らない状態で始めたとして、VRC界隈から多大な興味を貰えるような商品を作れる人はある程度の「環境」が充実していない限りは、ほぼいないと思えばいいだろう。要するにテイラーになる敷居はあなたが思うより遥かに高い、という事だ。この点を踏まえて読み続けてほしい。

筆者はテイラーになる前には、インディーゲーム製作者だった。Steamというゲームプラットフォームでドット絵主体の育成シミュレーションゲームをリリースし、ある程度ゲームが安定するまでアップデートを繰り返した後、そのゲームの収入で一人暮らしの生活をしながらVRChatでニート同様の生活を半年以上続けていた。そういった生活をしていく内に、怠けきっている自分自身にある程度の自己嫌悪感を感じ、なんらかの形でVRChatに費やした時間を活かす方法はないだろうかと思い始めた。そこで考えついたのがテイラーになるという選択肢だった。「テイラーになることにより3Dモデリング全般の知識を学び、後日3Dのゲームを作るための下準備が出来るのではないか」と思ったわけだ。筆者は日頃からVRC内のアバター改変には非常に興味があり、筆者が初対面の方の素晴らしい改変を舐めまわすかのように鑑賞しながら良いところを述べていると「セブンさんまた始まったわ~w」と知り合いたちが言う流れはほぼパターン化していたほどだ。なので、VRCのユーザー達の間で何が魅力的で何が求められているのかについての知識は、誤差はあれどある程度自身はあった。そして一人で細々と英語のブレンダー関連動画を見ながら練習をしていく日々が始まり、それから数週間後に親しい友人の紹介により心優しい人気テイラーの方々に出会えることになる。「こんなチャンス二度と無い」と思った私は、死に物狂いで学び始め、販売活動を開始し、今に至る。

去年の8月頃の写真。この頃はまだ何も知らなかった

さて、ではほぼ一年間Boothでこっそりとテイラーとして活動しながら起こった事や考えついた事について語ってみたいと思う。予め言わせてもらうと、ここではあえて筆者がどんなブランドを運営しているかは書かない事にする。何故ならテイラーの場合、身バレのメリットはほんの僅かなる販売促進、テイラー同士の関係構築、ある程度の有名人になる可能性以外デメリットしか無いからである。これから始めるあなたも、もし筆者のように名声に欲が無く、静かに暮らしたいのであれば、こういった姿勢をとる事をおススメしたい。

筆者のゲーム内のサムネ。何をしているか分からないように黒いサムネを愛用している

まず、筆者の場合は生活の質がかなり不規則かつ不健康になった点を挙げていきたい。VRCには季節特有の流行や、人気アバター販売直後などテイラーにとっては凄まじく重要な時期がある。こういった時期に、テイラーが本職の人々はまるでタイマーの見えない時限爆弾を解体するような気持ちで作業をしなければならない。VRCはソーシャルゲーム、つまり会話が主になるゲームであり、集団行動を好む東洋人の特徴、ましてや「和」を大切にする日本人が主な顧客層なので、改変勢は流行に極めて敏感なのである。テイラーは少数の例外を除いては殆どの場合一人で運営している場合が多い。流行に送れずクォリティが高い商品を出すには休まず作業をする必要があり、そういった場合食生活や睡眠パターンが乱れるのはよくある事だ。ブランド運営初期、筆者は体を壊したのか、3着目の衣装を出した以降何をやってもスタミナが回復しない事態に陥って苦労した事があった。一か月以上一日一食、起床から就寝まで作業のサイクルを繰り返していたので当たり前と言っては当たり前の結果なのだが、当時の状況ではそれ以外の選択肢がなかったのである。むしろあの時少しでも余裕を持って接していたら、あの頃の成果は得られなかったであろう。ここだけの話だが、テイラー友達の間で腰痛、眼球関連の問題なんてザラにある。自分の知り合いのほぼ8割はなんらかの身体的苦痛に悩まされている。毎日奴隷の様にパソコンのモニターを見つめながら座り続けているのだ、当然と言えば当然の結果であろう。無理矢理踏ん張らなければいけないという要素も精神的にはかなりのストレスだ。筆者はこの仕事を始めてからタバコの摂取量が始める前に比べて現時点で1.5倍ぐらいに跳ね上がった。筆者の場合、最近は食事を作る時間自体に無駄を感じ始め、一週間二週間食べていける程の分量の料理を一日をかけて作り、レンジでチンして食べるという意図していないフィットネスよりな生活をしている。何度か睡眠の時間も自律神経が狂わない範囲に治そうと試みた事もあったが、これは流石に市場の特性上無理だった(作業速度が早ければなんとかなるのかもしれないが)。

筆者が生存の為だけに作り上げたガパオライス
味はまぁ美味しいけど所詮は冷蔵された弁当

テイラーになってからはVRC内の人間関係に関しても多大な被害を受けた。これは人によるのかもしれないが、筆者は孤立しないと作業ができないタイプの人間なので、作業中は基本VRCにいない。そこでほぼ毎日作業をしているとなるとどうだ?そう、ログインしなくなるのである。これはあくまで個人的な意見だが、VRC内での人間関係が変わるスピードは現実の数倍ぐらいはある。何故なら、VRC内で行われる会話や人に会う密度は、このゲームの「ボタンを押したら気軽にフレンドに一瞬で会いにいける」という特徴のせいか、現実のそれとは段違いなのだ。なので、数か月間の修道僧の様な生活を乗り越えてVRCにログインした時、上記で言及した流行の早さと変わってしまったフレンド周りの人間関係のせいで完全に浦島太郎状態になってしまった。スキニングをする過程でウェイトをチェックするためにVRCに入らざるを得ない場面があるが、その時画面を見ていないのにリクエストインバイトが来てしまうと、リクインを送った相手は無視されたと思う可能性もあり、どっちにしても「この人はログインしてても多分会えない人」判定にカテゴライズされてしまう事もよくある。実際現時点では、筆者はVRCにログインしても殆どリクインが来ない。既に「そんな人」認定されてしまっているからである。もちろん、手が早い系のテイラー、まったり系のテイラーにこういった事は発生しないかもしれない。あくまで筆者の場合はこうだった、という話だ。本当にVRCのフレンド達には申し訳ない限りである。

筆者の現在のVRCホームワールド。モデルの確認などに使っている

さて、ここからは私個人ではなくテイラーなら誰しもが既に経験済みか遠くない未来に経験しそうな苦痛について語っていこうと思う。

テイラーの製作過程に必要不可欠な要素の一つとして、スキニングを述べたが。これがVRCという環境と相まって一番厄介かつ特殊な要素だと思える。スキニングとは、別名ウェイトペインティングと呼ばれており、3Dモデルのどの部位がどういった感じにモデルの骨、アーマチュアの動きに対して反応するのか、3Dモデルの動きの仕組みを設定する作業の事である。普通のゲームでは、このスキニングという作業はさほど問題が無い。何故なら殆どの3Dゲームでは服の中のメッシュ(「メッシュ」はここでは3Dモデルと理解してもらえばいい)、例えば肌の部分は削除されているからだ。ましてやゲームの場合、大企業ではスキニング専門の人、リガーが存在するので事が比較的スムーズに運ぶだろう。ではVRCはどうだろう?VRCは基本的にアバターのギミックとしての「着せ替え」、そしてVRC特有のエロス文化、自分の身体として使われるアバターという点において、アバターの体のメッシュが削除される事はまず無い。では体のメッシュが削除出来ない状態であると何が頻繁に起きるかと言うと、体のメッシュが服からはみ出てしまう現象、ウェイト破綻が起きるのだ。VRCでアバターの専用衣装を作るとなると二重、三重のメッシュにウェイトを塗る覚悟は基本なのである。これがどれだけ難しい事なのかというと、少なくとも筆者の知り合いの中でスキニング作業が好きなテイラーはいないくらいだ。特に関節のある脇、膝、肘が破綻しやすいがなんとそれだけではない。VRCではおっぱいというスキニング最大の敵が待ち構えている。VRCでのおっぱいは非常に重要な存在であり、縦横無尽に乱暴に揺れ動くおっぱい部分のウェイトを破綻させないようにテイラー達は最悪数日を費やすこともある。左右のおっぱいの真ん中に面積がある服だとどうだ?初心者の手で生み出された衣装ならおっぱいが揺れるたびに変に角ばってたりそれともその部分だけ微動だにせず、妙なU字を描くとかの悲惨な結果になる。更に、最近の人気アバターには殆どおっぱいサイズ調整用のシェイプキーが搭載されている。普通のサイズで破綻しないのに大きいサイズで破綻?しない方が奇跡だ。修正するのが基本である。ここはVR、ヴァーチャル「リアリティ」なのだ。プレイヤー達はHMDを介して無意識にも全部見ている。適当にされたウェイト、特におっぱいの部分は許されない。販売数をも左右する重要な問題なのだ。もちろん、貧乳アバターに走るという手もあるであろう、だが現在もっとも衣装販売数がでるアバターの多数は巨乳である事を踏まえて考えていただきたい。シェイプキーで体のメッシュを隠すという手はあるが、ユーザーによってはそうしなければいけないという事実自体が不便に感じる人もいる。「アルファマスクで問題のある部分を透明化してください」、と書いてもユーザーの視点からは面倒だと思われブランドの信頼が落ちる。結局は出来るだけ衣装が破綻しないように地道にウェイトを合わせるしかないのだ。筆者はスキニングの過程で心折れて商品を廃棄したり、デザインを変えたり、最悪テイラーの道を放棄する者達をいっぱい見てきた。スキニングの質が悪すぎるせいで悪い噂がたって避けられるブランドとかもあるであろう。このゲームはソーシャルゲームだ。噂はすぐ広まる。他にも安定的に売れる物を作るためには色々な要素があるが、この残酷な難しさのスキニングの過程に慣れる事が基本中の基本なのだ。

VKETでの展示用イメリスとのツーショット。こういう衣装の胸の部分のウェイトが難しい

現在、VRC衣装市場の全体的なクォリティは上昇傾向にある。これがどういうことを意味するかというと、テイラー個人が負担する時間、商品を出すたびに伴うリスクの上昇である。実際、どれをどうみても筆者がテイラーになった時期と比べたら確実に市場の販売衣装の質が上がっている。市場のテイラー達がライバル達に比べ目立ちたいが為に、お客様により良い商品を手に取ってもらいたいが為に、一生懸命新しい技術を身に着けながら、より良い造形、テクスチャ、ギミック、デザインを求め続けた結果であろう。これと同時に商品の値段も徐々に上がりつつある。これはユーザーにとっては一部商品の値上げという点以外ではデメリットはないのだが、実際テイラー側からしたら。製作に時間や労力をかける量が増える分、一つ一つ商品を出すたびに命がけで売らなければいけないのだ。実際、3~4週間かけた衣装が50着ぐらいしか売れなかったとすると本職のテイラーの場合は大打撃どころではないだろう。最近はVRC側からPhysics Bone(以下「PB」という)という新しい要素も導入され、より衣装に対しての期待度が高まっている。実際にVRCアバター市場では、「今までに無かったある機能が導入された商品が人気になると、市場全体のスタンダードが上がってしまう」という現象が時々起こる。今ではほぼ基本搭載のおっぱいサイズシェイプキー、表情関連シェイプキー50以上、MMDワールド対応シェイプキー、尻にダイナミックボーンなどが思いつく。衣装市場では、プロモーション映像を撮る人や宣伝ワールドを作る人など色々な試みが実施されているが、アバターダイナミクスの機能含め何時何がスタンダード、すなわち衣装に基本搭載されるべきものに認識されるか分からない。問題は、何時そうなるかは分からないがその日は必ず来ると言う事だ。そうしてこの市場の敷居は段々と高くなっていくだろう。

最近参考用にとったCさんのバニーのアップ。そのテクスチャのクォリティは圧巻だった

敷居の話が出たのでそれに関してもう一つ、VRC衣装界隈には古参のテイラーさん達がいるわけだ。まだVRC界隈にに専用衣装がさほど無かった頃にテイラー事業を始めた彼らは、今のような誰しもがテイラーになろうと参入する混雑した時期と比べたら、割と容易にショップとツイッターのフォロワーを増やす事が出来たのである。筆者が始めた頃はちょうど舞夜発売前だったのだが、舞夜発売後どこからか「衣装製作は金になる」という噂が流れ出し、右から左から凄いテイラーさん達が参入してきて焦ったものだった。だがそんな心配は徐々に薄れていく、何故ならそうして参入してきても大半の人は埋もれてしまっていたのだ。これは何故か、というと個人的な考えではもう既に陣取りは古参テイラーさん達によって完了しているからである。現時点、この市場では余程のクォリティとコネが無ければブランドの成功は難しいのでは無いのかと推測する。

筆者のデスクトップの片隅にいる某ゲームの騎士。
戦いに疲れ果てている姿に日々強い共感を覚える

最後に、限られたパイの話をしよう。VRC衣装界隈にはなんらかの理由で新参テイラーが続々と登場したり、準備中だったりするが。これは一体何を意味するのか?実際の改変ガチ勢、VRC内でアバター改変時に衣装まで着せ替える層の数は絶対的に限られている。メタバースが最近話題となって、VRCを新しく始めるユーザーもいなくはないだろう。だが考えてみてほしい、そうして新しくVRCを始める全てのユーザーが果たしてUnityを習い、服を着せ替え出来る境地に至れるまで興味を維持できるのかを。なんの根拠も無い数字だが個人的にはVRCを10人始めてそのうち2人ぐらいが改変勢になったとしても御の字だと思う。では新参テイラーが一人参入した場合はどうだろう?その人はいくら出来が悪い商品を出しても2着以上は売る事ができ、さっきの例えで改変勢になった二人の財布からその衣装分のお金がマイナスされるだろう。これはまだ大したことではないが、もしこの新参テイラーがぐんぐん成長して出す衣装毎に300着以上売る強者に育つとすれば?こうなれば少なかれ他のテイラー達はダメージを受ける事になる。何故なら本当の意味の改変ガチユーザーじゃない限り、アバター改変時に買って満足する衣装の数と人の財布の太さは同じであるからだ。要するに、パイの大きさは殆ど大きくなっていないのに、そのパイを食べようと競争する口の数は限りなく増え続けている。VRC衣装市場はある意味、戦場なのだ。そのせいか、テイラー同士の場合、意見や情報の提供は知り合い同士が共存するためのビジネスと情が入り混じった同盟関係でない限りさほど起こらない印象だ。ある程度出来るテイラーは売れない商品が何故売れないのかピンポイントで指摘できる程の能力がある。だがそれをあえてしない理由は、彼ら自身がこの市場の現状を深く理解してるが故の行動ではないだろうか。VRC衣装市場は、何時どんな事が起きるか分からない。だから余程のお人よしやテイラーを副業や趣味でやっている人たち以外にアドバイスを求めるのは厳しいのかもしれない。実際VRC用の衣装を作るという行為は他の3Dモデリング関連の仕事とは割と違うところが多いのでチュートリアルを探すのも難しく、初心者の場合は導いてくれる師匠的な存在がいない限りはかなり迷走するであろう(でなければ既に大手の企業さんが参入している)。

以上が、筆者がほぼ一年間テイラーとして活動した感想だ。これから参加したい新参テイラーさん達へ、創作への熱意、特別になりたいという欲求、一攫千金、理由はどれであろうと、健闘を祈ります。現在活動中の方々へ、いつもご苦労様です。一緒にこの弱肉強食の戦場を戦い抜いて行こうじゃありませんか。長文駄文、失礼いたしました。

頑張ってね。俺は最後まで足搔き続けます


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