1stインスペ②「何度目かの青春」

私はありがたいことに
36年の人生、何度も何度も
「青春」を味わわせてもらっている

中高生時代はもちろん
大学生、社会人…
その時々、いろんなコミュニティーの中で

仲間と本気で笑って泣いて…
思い出すだけで心がギュッとなるような
かけがえのない瞬間が心の中にしまわれている

子育て真っ最中の、今まさに
「何度目かの青春」を味わっている
Beauty Japanという、大きな挑戦の中で。

私にとって「青春」は具体的にどんなのかというと…

相手と腹を割って話す
(飾らない自分をさらけ出し合う)

ことが1つ醍醐味としてある

今回のBeauty Japan　1stインスペでも、
何人かとそんな機会があった。

仕事、家事、育児…
みんなそれぞれ抱えている中での挑戦。

理想と現実との葛藤に苦しみながらも
進んでいる。

外では、颯爽とかっこよく振る舞う人も
見えないところでは、悩み泥臭く進んでいる。

日々、明るく元気に振る舞う人も
過去の辛い経験を、抱えながら進んでいる。

気がついたら泣きながらしゃべっていて…

上っ面な会話だけでは分からない、
その人の本質を見た時、知った時

私はたまらなく、
心が揺さぶられる

そしてそうやって語り合った日のことが、
ずっと色褪せずに
心の中でキラキラし続ける

これこそが青春の醍醐味
人生の醍醐味

だと私は思う

Beauty Japanの挑戦は、
大きく立ちはだかる壁の連続だけれど、

その壁を乗り越える過程でしか味わえない
青春がある