かんきょう

説明会で、近くの人と話した時
面接で面接官と話すとき

グローバルだね

と言われることが増えた。

旅が好き、海外が好き、そんな自覚はあったけど、自分がグローバルな人間だなんて考えたことなかった。

周りには昔から英語に親しんだ人、帰国子女、ハーフ、留学経験者などなど、そんな人がたくさんいたから、彼らこそが真のグローバルな人間だって、思ってたんだと思う。無意識だけど。

なんだけど、ひとりで海外行った話とか、物凄く食いつかれる。すごいねって言われることまである。

話す相手によって、こんなにも反応が違うんだなって、驚いた。

できるだけ視野を広げて生きているつもりだし、いろんな見方をできるように、いつも色んなことを考えながら生きてるつもりだったけど、

自分の立ち位置を客観的に見ることができていなかったと知った。

いかに自分の周りが同質的な人が多いのかも知った。

海外経験の多い人が周りに多い、というのは決して悪くないけれど、海外に出る前の自分の気持ちももう一度取り戻したいと、強く思った。

環境によって、捉えられ方はこんなに違うと分かったので、積極的に利用していこう。


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