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インドネシアと離島と食が好きです。ここにはながいつぶやきを載せています。93年生。

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    日本語パートナーズ@北スラウェシ マナド、インドネシア派遣の様子をお届け。

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覚悟の重要性

先程の投稿は、私の下書きの再編だったので、今回はまた新たなトピックで。 このGW、友人夫婦が移住した長野へ遊びに行った。彼らは元々東京の大学を卒業し、それぞれ東京で働いていたけれど、自然が好きだったり、もっと人間の本質に近い生き方をしたいと言うことで今年の初めに移住した。 元々移住先の検討の段階から話は聞いていたので、移住自体には驚かなかったけれど、遊びに行った先で考えた事がたくさんあった。 私は彼らの話を聞いて、自分の軸や指針がある人をすごく羨ましく思っていた。彼らだけ

    • ご縁、という言葉

      下書きを書き溜めては公開せず、を繰り返し、はや1年経過・・・最後の更新は1年以上前でしたね・・・ 転職をしたり色々あったこの1年、思ったことをまた書き始めようかなと思います。 大学3年生〜4年生の間、私が就活生の時、”就職はご縁”という言葉の意味が全く分からなかった。 高校受験も、大学受験も、偏差値勝負の世界で生きてきたし、部活だって実力のある学校がトーナメントで勝ち上がっていった。ベースには努力があって、運は大きく関係するだろうけれど、”ご縁”って何?と、ずっと思ってい

      • 自分の評価

        27歳、社会人6年目が始まりました。 この歳になって初めて夏冬分の満額ボーナスをもらって感激しています。 去年は会社の方針で上司との面談が普段より増え、評価面談もあり、なんだか、上の人と話す機会が多かった。 社会人5年目を終えようとしたタイミング、面談では色んなことを言われる訳ですが、私が褒められるところはいつも人柄、落ち着き、バランス感覚あたり。もっと頑張れ、と言われるのはもう少し積極的になろう(あるいは一歩踏み込んだ関係性を作ろう)というところ。 営業職で転職もして

        • 2021

          昨年は何もできなかった、貴重な20代を無駄にした、という気持ちがあまりにも強くて、ずっと何がやりたいか、を考えていた。 実際は仕事もプライベートも色々頑張ったこともあるのだけど、もともと立てていた目標に向かって頑張ったわけではなく、目の前に出てきたことをこなした感が納得できていない理由だったと気づけたので。 2021年、やりたいこと、頑張りたいことを決めて本当に色々手を付け始めてしまった。1つのことに集中できないのはとてもコンプレックスなのだけど、生粋のマルチタスカーなの

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        記事

          幸せを自覚しよう、という話

          突然ですが、私は多分結構な幸せ者だと最近気付いた。自分のお金で好きな街に住み、好きなものを買って、好きなものを食べることができる。素晴らしい家族友人に恵まれている。もともと高級品好きでもないし、浪費癖もないけれど、お金で何かを諦めたことはない。仕事もそこそこ楽しめている。多少の悩みはあれど、幸せだと思う。 ただ、私は結婚して家庭を持ち子育てをしたいと思いながらもその予定はないし、英語だってペラペラになりたいけどそんな力はない。理想の体型と言うわけでもない。細い人羨ましいと思

          幸せを自覚しよう、という話

          2021

          心底心が重たくて、動き出せなかった2020年、今年は、色々頑張りたいなと思います。そのうちのひとつ、また文書を書こうと思います。 昨年は周りの友人たちがいろんなチャレンジをしたタイミングだったこともあり、何もできない自分は自己肯定感がだだ下がりのまま、与えられたものが、手の届くところにあるものが自分の価値だと考えながら過ごす日々。理由は分からないけれどとても苦しかった。自分を肯定できないと、それ以上のものを求めることもできず、成長もできないな、と思う日々。 やっぱり私は常

          なにかと話題のバチェロレッテ感想メモ

          バチェラー時代から、いつも乗り遅れて見始めているこの手のリアリティー番組。 女性が主役ということもあり、全員とは言わないまでも"バチェラー"というお金のあるイケメン男性と結婚したい玉の輿を狙う女性がたくさん出ているように見えたバチェラーよりも受け入れやすい、というのが印象だった。 バチェラーは2.3しか見ていないけれど、2のほうが小柳津さんに本気で恋をした女性が多いように見えて、3は特に友永さんというより、"バチェラー"として見てる女性が多いように見えた。 結果、3で"

          なにかと話題のバチェロレッテ感想メモ

          辛さより楽しさ?

          2世代前のスマホに久々に電源を入れて、写真を眺めていた。 カメラロールには、とても良い笑顔の私が居た。 当時仕事がハードな上に地方転勤になり、近くに友人のひとりもいない土地に住んでいた。 でも仕事内容はとても楽しかった。数字と残業が辛かっただけで。 ただ、あまりにも地方でひとりぼっちな上に、激務が私には辛かった。そして転職をした。 (転職理由のマイナス面がこれだけど、同じくらいのプラス面もあった。ここでは割愛。) 今の職場は前職の半分くらいの残業時間だけど、収入は少し

          辛さより楽しさ?

          褒めること、褒められること

          昨日仕事で憂鬱なプレゼンがあった。 私はあんまりプレゼンが得意ではない。 まず暗記が苦手なので、原稿を作ることができない。 あ、忘れちゃった、ってなりたくないので。 原稿丸暗記しないのはプレゼンの本来のあり方かもしれないけれど、1時間近いプレゼンとなると、えーっと、とか、あのー、とかをはさみがち(ほんとに良くない) また、単純に人前は緊張をする。 今はオンラインのプレゼン等も増えているので、 多少のカンペの用意ができるのはありがたい。 そしてタイトルに戻るけれど、昨日、

          褒めること、褒められること

          2年目スタート。

          7/1入社だったので、あっという間に転職して1年が経ちました。はやかった… 大きい括りで言えばIT企業からIT企業への転職でしたが、前職での知識は何も役立たないくらい業界が違う。専門用語覚えることから始めた日々でした。 転職時の最後の決め手は、経験を積んだビジネスマンのもとで働けるか否か、あとは待遇も少々気にした、というところでした。 最終的に3社で迷って、一番上司がビジネス経験豊富そうな会社(結果待遇も一番良かった、詳細は後述)に決めて入社。今の上司は私よりあとに入っ

          2年目スタート。

          人への興味

          たまに言われる。人に興味なさそうだよねと。 私、人間観察割と趣味だと思っていたし、友達も多いし、そんなことないんだけどな??ととても不思議に思っていた。 最新は数カ月前、同い年の同僚から言われ、ずっと考えていた。何がそうさせるのかと。 同僚いわく、いい人すぎることがそう思わせる、らしい。私別にいい人じゃないんだけどな、とも思いながら(意地悪じゃないけども)、数カ月ずっと自分自身を観察していた。 結果、人に期待しない、変えようとしない、そういうスタンスがそう思わせるのか

          人への興味

          いわゆる自粛明けを迎え

          都内でも、緊急事態宣言が解除され、いわゆる"自粛明け"となりました。 2ヶ月前、しばらく我慢すれば、コロナが収まり、また日常が戻ってくる!と信じて色々我慢したわけですが、GW頃から、様子がおかしいぞ、、と薄々感じ始めていて、実際、緊急事態宣言が解除された今も気軽に外に食べに行く気持ちにも、人を誘う気持ちにもなれない自分がいる。 解除=これまで通りの生活をしてOK、と勘違いしてるなと言う人たちも街にいて、飲食店が近い自宅の周りにも明らかに酔っ払いが増えた。いやいや、履き違え

          いわゆる自粛明けを迎え

          自分のために、選ぶ日々に想う

          コロナのおかげで、気軽に人と会えなくなり、飲みにいけなくなり、一人暮らしの私は一人で過ごす時間が増えた訳です。多くの一人暮らし勢がそうでしょう。恋人がいようと、仲の良い家族がいようと、同居していない限り、そうなのではないかと思う。 自分で食べたいものを食べ、飲みたいものを飲み、仕事以外は好きなことをして、映画を選び、小説を選び、着慣れた部屋着を選び、、。 一見すると楽ちんな日々、なような気がするけれど、自分の選択に飽きてしまった、とても。 観たい映画も、読みたい小説も、

          自分のために、選ぶ日々に想う

          混乱の日々に

          26年という短い人生ではあるけれど、生きてきた中で、こんなにも混乱した日々は無かった。これは私だけでなく、還暦目前の両親にとっても同じ状況らしい。 新型コロナウイルス、こんなにも猛威を振るうなんて。こんなにも医療が進んだこの世の中で、こんなにも感染し、命を落とす人がいるなんて。 国境を超えて、人が大勢、容易に動けてしまうから、広まってしまったんだと思うと、なんとも言えない気持ちに。 私がもし1年遅く帰国していたら働き口はなかったかもしれない。 8年前父親が倒れたときに

          混乱の日々に

          ひさびさに。

          強い感情が苦手、という、いつかどこかでとある作家さんが表現してたのですが、その言い回しにとても共感したのが結構前のこと。 気持ちの上下がなくて、割と一定なのが自分の長所ではあるけれど、それは物事に執着がないからで、もうちょっと執着を持って生きたいなあ、なんて最近思う訳です。 執着が無いのは生きていてとても楽なんだけど、なんか人間として大切なものが欠けてる気分になる。 小学校だか中学校だかの時に、仲良しの子が、他の子と2人でお出かけしてるのがなんだかとてつもなく寂

          ひさびさに。

          紙一重

          自分の長所のひとつは、 客観的に物事を見られるし、 客観視的に考えた事実を本人に言えることだと思っていた。 だからよく相談もしてもらえたし、 客観視だけじゃなく、もちろん私の主観も含めておしゃべりも、仕事もしてきたつもり、でいた。 つい先日の面接で、客観的事実を伝えたつもりが、それを他責にしてる、と捉えられて不採用となったことがあった。 もちろん自分の力不足、他にも落ちた理由があったのかもしれないけれど、落ちた理由として伝えられたのはそれだけだった。 簡単に言えば、前職

          紙一重