倭姫ーアマテルと三輪山
奈良県の三輪山から、内宮、伊勢志摩までの倭姫の御巡幸を辿る物語。➖アマテルと三輪山➖
本の後半は、27箇所を辿りやすいよう1番から、
一箇所、一箇所、神社名、写真つきの御朱印帳になっています。
私も本を作るにあたり、勉強しなおして参拝しました。
編集から打ち込み、イラスト全て自宅で手作りです。
こちらは特殊な御朱印です。
神麻注連縄奉納式の日のみ限定だった麻和紙に、
三輪恵比須神社・志貴御縣坐神社
(しきみあがたにますじんじゃ)の連名をお願いしました。
いずれも奈良県桜井市の三輪山の麓近くにある神社です。
右手には大事な磐座もあります。
本の中では、ページが離れてわかりずらいですが
実は金・銀糸(縄)は全て繋がっています。(^^)
最後は溶けて合体します。
銀(青)の糸が4箇所目から登場するのは。。。
実はプカが日前神宮・國懸神宮から登場し、ルルと
出会うシーンに合わせています。
つまり、金(赤)はルル、銀(青)はプカを象徴した生命の糸です🐬🐬🧵
倭姫の御陵伝承地
倭姫は天岩戸の鍵をお持ちだった話が
倭姫命世紀の古文書にかかれています。
ご興味ありましたら、ぜひご覧ください(^^)