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そんな私は陰キャ女子界隈女子女性もれなく好ハオ党

ちなみにこの痕、帰宅後もバッチリ残っていました

2024年11月13日。

先日、派遣バイトで個人的にちょっとフフッとしたことがありました。

それは他所様と一緒に働くタイプの仕事を始めたから発生した「露骨に距離を取られる」というものです。

相手は同じ派遣会社からいらした女性の方で、私と接するときのみ言動が氷点下レベルに冷たく、ふと目が合えば殺し屋みてえな眼光をお放ちになる方でした。

こんなことのどこにフフッとしたかというと、私に対する彼女の言動が陰キャ女子界隈アンチギャル党の方々と全く一緒だったからです。

「え! 私いま、ご機嫌なギャルに見られてる!」っつって。

たぶんというか絶対違うのですが、そう思ってしまってからの私は無双。

陰キャ女子界隈のご機嫌なギャルとして明るく元気に仕事に取り組み、くだんの彼女にも一切ひるむことなく他の方々と同じようにカラッと接し続けておりました。

あの日の私は間違いなく陰キャ女子界隈トップレベルのギャルでした。

紆余曲折な人生を重ね重ねて美味しいミルフィーユになった今の私だからこそできた思考と言動だったなあと思います。

一瞬ショボッとはしたけどね。

これからも陰キャ女子界隈のギャルとして、無理なき範囲でボチボチゆるゆるご機嫌に働き生きていけたらなと思いました。アゲ。

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七草ナ梨
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