noteで綴りたいこと

年越しちゃったけど、やっぱりこれ投稿しておきたい。2023年最後のひとりごと


いつも言葉が溢れて止まらなくなったときにnoteを開いていたけれど、たまにはnoteを開いてから何を書くか考えてみるのもありかなとふと思い、今、画面とにらめっこしてる。2023年最後にどんな想いを綴っていこうかな。

もう2023年が終わろうとしている。本当にいろんなことがあった一年だったし、あれだけライブにも参加したのに、一番印象に残っているのは2月18日、名古屋で突如ゲリラライブが開催されたという情報だった。いつでも想像以上のものを届けてくれる7ORDERだけど、想像の斜め上すぎる出来事にかなりを衝撃を受けた。”なんかいつもと違う”7ORDERに対する違和感を紐解いて腑に落とすことの方が急務で、会えないことに対して落ち込んだり苛立ったりする余裕も私にはなかった記憶がある。
その後も大阪・東京とゲリラライブは開催されていき、私はDUALで最大級の”いつもと違う”に直面する。会場中がスマホの灯りに照らされていた。この4年間で一度も見たことのない景色だった。
そこで私は、自分のスマホで彼らを撮影することが許される世界線に違和感を覚えていたのだと気が付くことになる。ただ彼らが新たな挑戦をしようとしている事実を認識したまでで、これらに対する賛否は特に持ち合わせていない。

今回の場合、違和感のもう一つの要因として、7ORDERの言う「あなた」の対象が目の前の私たちよりももっとずっと遠くに向けられていたこともあるように思う。もっと多くの人に知ってもらいたい、聴いてもらいたい、売れたいみたいな彼らの等身大の叫び。今までだって認識していたはずの彼ら想いだったけど、自分が楽しければ良くて、幸せにしてもらってばかりだったことに気付かされた。みんなに見せたくなる私だけの7ORDERを与えてもらってはじめて、彼らのために何かをしてあげたいと、私にもできることがないかと考えるようになった。

TikTokやXの更新にも力を入れてみたけど、あまり向いていなくて🤫
微力でも内外に彼らの魅力を届ける力添えがしたくて、私に見えている7ORDERをnoteに綴りはじめたことを、この記事を執筆しながら思い出したりしました。しかも、私のnoteを好きだと言ってくれる人がいるの。びっくりなんだけど、ちゃんと誰かに届いていて嬉しかったなぁ。

”なんかいつもと違う”を感じられる瞬間に出会えたとき、彼らの想いを真っ直ぐに受け止められる人でありたいし、それを言葉にしていけたらいいなぁと思っています。

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