束の間のデートで寂しさが倍増してしまった話
今日は日曜日。日曜日はお互いに休みでも彼が忙しくて会えないことが多い。昨日、偶然に彼をコンビニで見かけたという記事を書いたけれど、彼の姿を一目見てしまい会いたい気持ちが心臓から飛び出そうなくらいに炸裂した私は会いたい会いたいと何度も呪文を唱えた。そのかいあってか(笑)、昨夜彼からLINEが。
「明日、お昼ご飯一緒に食べよう」
何度もLINEを見て、一人でキャッキャッと喜ぶ私。でもすぐに既読にしたら連絡待ってたことがばれるから少し時間をおいてから返信^^;
で、素直に可愛らしく「行く行く~!(^^)!」と返信。
彼:「夕方用事があるからお昼ご飯だけだけど」
そっかあ、少ししか会えないのかあ。でも贅沢は言えない。少しでも時間を作ってくれたのだ…と、自分に言い聞かせながら
私:「了解(*^^*) 少しでも会えるなら私は嬉しいよ。」と返信。
待ち合わせ時間を決め、私はデートに備えて早く寝た(お肌のために)。
次の日の朝、お化粧して着る服決めててんやわんやの私。今日はちょっと涼しく、待ち合わせ時間に現れた彼は秋の装いで益々私の心はキュンとなる。私より年上の彼は大人っぽいところが一番の魅力。で、彼の好きな和食の店へ。内装も和風で落ち着いた空間。日曜日だから少し混んでて入り口にも数人の列ができており、食事が終わるとゆっくり座っているのも申し訳ないので店を出た。美味しい食事と彼とのお喋りは本当に至福のとき。でもいつもながら私の悪い癖がでる。楽しいひと時の合間でも心の中では…
彼と過ごせるのはあともう少し…。ってカウントダウンが始まる。
店を出たけどまだ夕方まで少し時間がある。でも特に行くところもないし、もう家に帰されるのかな…って不安になるけど、この後どうする?って聞くのも不安で聞けず彼が車をどの方向に走らせるのかドキドキ。家とは反対方向に走りホッとする。
「少し時間あるから遠回りして帰ろうか。」と彼。もう少し一緒にいられるとわかり安心する私。もうこんな感じだと普通に精神的な病だよねって自分にツッコミいれる(-_-;)
本題はここからなのだ。
あっという間に夕方となり彼とバイバイ。どんなに寂しくても笑顔でバイバイするのと、家に入ってからお礼のLINEを絶対にするって決めてる。すごく楽しかったことや、会う時間作ってくれたお礼をLINEで送る。ここまではいい。その後、孤独感満載で何もする気がおきない。私の心の中はさみしいの4文字だけがグルグルまわってる💦
少しでも会えた、忙しい中少しでも会う時間を作ってくれた、このことは今は置いておいて、私の寂しい気持ちをぶちまけさせてください。
日曜日。ごく普通のカップルは朝から夜まで一緒にいるんだろうなあ。ときには土曜日の夜からお泊まりしたりとかするのかなあ。で、毎日LINEしたり電話したりするんだよね、きっと。うらやましいなあ。一人寂しく晩御飯を食べる私(´;ω;`)ウゥゥ
どんなときも彼への感謝の気持ちを忘れてはならないって思ってるけど、それでもnoteで寂しい気持ちをさらけださせてもらってスッキリします。
読んでいただいた方、ありがとうございます!