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晴れカードを集める

天気と気分について考えたことはありますか? 私の住む地方では今週は晴れ続きと聞き、少しホッとしております。 晴れの日は気分も良く、行動的になれたり 家事ひとつとっても順調に進みスッキリする。 日差しのお陰で、幸せホルモン・セロトニンが分泌されるらしいが、やはりその効果は絶大だと身をもって感じている。 雨や曇りの日は低気圧の影響を受けたりして 頭痛や関節などの痛み・メンタル不調になるという人も多い。 そんな日は体を温めること、無理せず薬を飲む。できれば寝てしまう。 それで

    • ちょっと名前が長い「思い出の料理」

      結婚祝いに頂いた、料理本があった。 その料理本が、私たち夫婦の思い出の料理 『カレーハニーマスタードチキン』との出会い。 それは、料理と呼ぶのも申し訳ないほど 技術もセンスも不要なレンジ料理。 鶏もも肉にフォークで穴をあけ、おろしたニンニクと塩をすりこみ、カレー液に浸し、レンジでチン。私達はニンニクが大好きなので、たっぷりと塗る。 本の中の数あるレシピの中から、繰り返し何度も作ったのは、その料理だけ。 そして簡単だけど、時短なわけではない。 途中で肉を裏返したりしなが

      • 「ありのままで」楽しむ休日

        特別な予定もない、三連休の一日。 家のテレビで「アナ雪」祭りを開催した。 前日からお風呂で、アナ雪メドレーを熱唱し、気持ちの準備は万端。 「アナと雪の女王」を映画館で観たのは、娘がまだお腹の中にいる時。妊娠中の情緒のせいか、号泣した記憶がある。ちょうど性別が判明した時期で、「無事に生まれたら必ず一緒に観たい」と思った。はずが、あれから早10年。 娘も一度観たことはあるらしいが、並んで観るのは今回が初めて。 雰囲気づくりは食べ物から始まる。 ポテチやジュースを並べ、上映開

        • 自分を知るヒントに「自分の取扱説明書」

          「自分の取扱説明書」なるものが、フォローしているるいさんの記事で紹介されていて、面白そうなので早速つくってみた。 自分の取扱説明書ならまだしも、なぜか人の取扱説明書をよむのも、すごく面白い。 これは色々な方のを読んでみたくなる。 ジャンルは五つで、設問は24個。いざ! 「強み」 ①息を吸うように「つい」やってしまうことは何か →周りにいる人の様子や雰囲気をみること ②かけた労力に対して「意外に」他者から感謝されることは何か →場を和ませること ③自己評価と他者評価

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        晴れカードを集める

          節分祭で出会った、神さまかもしれない男の子

          昨日は小3の娘と、近所の神社で行われる節分祭に参加した。 神事が終わるのを大人から子供までわくわくと静かに待つ。前へ行った方がとれるだとか、やっぱり後ろが穴場だとか、巨大なビニール袋を掲げる人もいたり、様々で面白い。  その後、弓が放たれ、豆の他にも、お菓子、餅などが沢山まかれる。 私は子供の頃、節分祭に行ったことはなかったけど、「建前」と呼ばれていた近所で家を建てている時に行われていた、上棟式のことを思い出した。 今ではすっかり聞かなくなったその習慣も、お祭り気分で

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          大好きな「昼めし旅」に怯える昼休み

          体と心の乱れにより 久しぶりの投稿になってしまいました。 それでも、よく寝て、よく食べている。 平日の昼ごはんは、近くの職場から自宅へ戻り 夫と2人で食べることが多い。前日の残り物を温めたり、ありもので炒め物などを簡単に作って食べる。ちなみに昨日は、袋ラーメンを、パッケージ写真に忠実に、具を乗せてみた。 「昼めし旅」というテレビ番組をご存知だろうか。よく、この番組を観ながら昼メシを食べる私達。 家庭料理、知らない郷土料理や料理人のまかないメシなど、リアルな食事風景が拝

          大好きな「昼めし旅」に怯える昼休み

          雑煮で感じる、家の雰囲気

          嫁ぎ先の雑煮を初めて見た時、餅を探した。 大根をはじめとした根菜類がたっぷりと餅に覆い被さり野菜から出た水分がメインの為、汁も少なめ。ごぼうや煮干しが入っていて癖も強く、魚介系ラーメンが苦手な私は、なかなか食べ終えるまでに時間がかかってしまった記憶がある。 一方、実家では鶏肉、長ネギが基本食材の醤油ベース仕上げに三つ葉をぱらり。非常にシンプル。 やっぱりコレだわ~と結婚当初は思っていたものの、10年以上経つと、元旦の最初に口に迎えるものは、嫁ぎ先の雑煮ではないと落ち着かな

          雑煮で感じる、家の雰囲気

          ぐるぐるから一歩前進

          私の良くない癖である、ぐるぐる思考が数日前から本領を発揮している。 変わらない日常生活を送れていることを有難く感じながらも、そんな自分を責めるような気持ちもどこかにあった。それが誰の為にもならないことも分かっているからこそ、またモヤモヤ。 昨日スマホに届いたニュースに「共感疲労」について書かれた記事が取り上げられており、多くの人が今そんな状況であることが伺えた。 共感疲労だなんて、今も厳しい環境でつらい思いをされている方がいる状況で…と、またぐるぐるしそうだ。 まずは、

          ぐるぐるから一歩前進

          お正月の日記

          明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い致します。   昨日投稿しようと考えていましたが、手が止まってしまいました。 今に感謝をすることしかできないもどかしさ。 被災地の皆様のご無事をお祈り致します。 ******* お正月はのんびりしようと毎年おもう。 それがどういう訳か、毎年掃除をしている。 本来ならば、年神様を追い出してしまう為、三が日は掃除をしてはいけないらしい。 我が家の年神様はちょっとのんびり来て、大らかに笑ってくださっていることを願いたい。

          お正月の日記

          感謝。そして私の餅神さま。

          4ヶ月前にnoteを始めてから、皆さんの記事を拝読し、心動かされたり、多様な価値観や日常に触れ、思い込みに気付けたりと本当に感謝しております。 この記事を開いてくださったあなた、 そして交流をさせていただいた皆様、 ありがとうございました! 今回、大好きな餅の話を書きました。 暇すぎる~という方は、ぜひ先へお進みください。(いないでしょうね〜) それでは、良いお年をお迎えください!! ******* 『餅つき』 我が家の年末一大イベント。 つきたての柔らかいお餅

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          毎日ドレスは着れないけど

          「毎日ドレス着たっていいくらいだ」 そう言われて、職場のデスクでマリーアント ワネットばりのドレスを着て、計算機をはじ いている自分を想像してしまった。 もちろん毎日ドレスは着たくない。 掃除だってやりづらいだろうし、スースーし て風邪をひきそうだし、そこら中にひっかけ て、帰宅する頃にはティンカーベルのような ギザギザスカートだろう。 やっぱりそこはお姫様だから着ていられる。 その会話は一枚の写真から始まった。 友人が招待された、とある記念パーティーで の一枚。

          毎日ドレスは着れないけど

          犬と話してみたいと思うけど

          大型犬と暮らすことが夢だった夫。 その夢が叶ったのが4年前。 家の中で犬を飼うのが初めてだったので、最初は抜け毛の心配が私の頭の中を占めていた。  実際一緒に暮らしてみると、抜け毛すごい(笑) しかし、人間もすごい。慣れてしまう。コロコロを片手に「毛とともに生きる」そんな気持ちで暮らしている。 当初、実家の母は「犬がいると落ち着かないから、なかなか行けなくなるわ」と嘆いていた。しかし、この間来た時にはうちのソファーにふたり一緒に寝転がって昼寝をしていた。 犬のフーちゃんも

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          久しぶりにInstagramを開いてみたら思い込みが解除されていた

          noteを始めてからInstagramをあまり見なくなった。 いつからか周りの投稿も少なくなり、宣伝ばかりが増えた。何より私は気楽に投稿が出来なかった。 それが先日ちょっとした事情があり久しぶりに投稿してみると、なんと気楽になっていることか!これはnoteの恩恵に違いないと思った。 Instagramはオシャレな写真を投稿しなくてはいけないとか、文章も洒落た文を添えなくてはいけないとか私の思い込みが大いにあり、投稿をするのが億劫になっていたようだ。 そんな思い込みで、い

          久しぶりにInstagramを開いてみたら思い込みが解除されていた

          note悩み相談室(カウンセラー:夫)

          通りがかりに夫のパソコン画面をふと見ると、 noteの投稿ページだったので、二度見した。 私がひそかにnoteをはじめてから一ヶ月のことだった。 思わず「えっ!noteやってるの?」 「うん、趣味のことを記録してる。」 「えっ!私もやってる!」 ひそかに投稿していくつもりが開始一ヶ月で 自ら暴露してしまった。 仲間を見つけた喜びが一瞬の判断を狂わせた。 そして、次の夫の一言に驚いた。 「note、書きやすいよね〜」 私がnoteをやっていることへの驚きはゼロ。 私

          note悩み相談室(カウンセラー:夫)

          小さなわたしを癒す

          最近気になっていること。 幼い頃の自分を、無意識に娘に重ねてしまっているのではないか?ということだ。 わたしが2歳になる少し前、弟が生まれた。 私はあまり母に甘えた記憶がない。 いつも弟を抱っこしているからだ。 小学生になると夕食後に洗い物をする母に、お手伝いしようかとよく聞いていた。その度に優しく「ありがとう、大丈夫よ」と家族とテレビを見ているように促された。 まぁ今なら分かる、自分で洗ってしまった方が早いことを(笑) 正直、手伝いたかったのは少しでも母と一緒に居た

          小さなわたしを癒す

          飴を渡せるヒトにいつかなりたい

          誰かに飴玉を貰ったことがありますか? いや、貰ったことがない方はいますか? 先日、とあるイベント会場で案内係を していた時のこと。 そういう仕事が好きな私は、次から次へと 張り切ってお客様を案内していた。 ひと波さり、ふぅ~と立ち止まったその時。  背後から「コレ良かったらどうぞ」 と一緒に会場係をしていた女性に、 飴を一つ手渡された。 その瞬間、私は何故かジーンとしてしまった。 元々、素敵だなと思っていた方から頂いた というのもある。 しかし、日頃からお菓子の糖分はな

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