できるだけ測ってみる
noteを始めてみたものの、ほぼ活用できなかった2022年。
なにを書けばいいのか迷いに迷い……。
年が明けて2023年、noteで書いていこうと思う内容がやっと1つ決まりました。
それは、生活拠点である「"茂木町"の生物」を1年間(365日)調査して、その結果を資料・文献としてまとめる、という作業の途中工程です。
もちろん、すべての生物を把握できるとは思っていません。
刻々と変化する時代の中、どんな生きものが存在していたのかを分かる範囲でいいから記録しておきたいと思っただけです。
2023年については、以下の4つの分類群を取り組み、来年以降に少しずつ他の分類群もまとめていければと思っています。
維管束植物(2023年は草本植物が中心)
哺乳類
両生類・爬虫類
魚類
1年(365日)でどれだけの成果が上がるのか不透明でありますが、できるだけフィールドに出て、見たものを記録していきます。生物量を測ってみたいと思います!
ゆくゆくは、豊かな自然がなんの配慮もなく壊され、いるはずの希少な生物も見て見ぬ振りをされる、それが当たり前になっている行政の体質に待ったをかける根拠となれば、尚良しです。