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簡単な薪棚を作って少し整理する
ずっと前から何とかしたいと思いつつ、なんともしなかった部分を何とかしたいと思います。
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薪棚です。
今までは木の板に薪を乗せただけのものでした。
今は薪の数が少ないので良いのですが、これから薪割をするとアッというまに一杯になります。
なので、今回は薪を収納するための薪棚を作ることにしました。
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まずは邪魔な薪と生木を移動させます。
スッキリしたところで作業開始。
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移動させただけでこの量。
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2×4材などを使ってしっかりしたものを作るのが良いと思いますが、とりあえず廃材が残っているので廃材でなんとかできるなら何とかしたい。
そんな思惑から出来たのがこちら。
最初は寸法も図らず適当に作るつもりでしたが、生木も重量があるのでいつぞやのように簡単に崩壊するのはちょっと嫌かな。
結果、幅2m高さ1.2m奥行45cm位のサイズになりました。
上の横棒は1mの所に設置したので一目でおおよその量がわかるようにしました。
両サイドには薪の重量がのしかかる形になるので斜めに筋交いっぽいものを設置してみました。
とりあえずこれで完成として生木を置いていこうと思います。
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超重量級の生木を左下に配置してサクサクと収納していきました。
おかげさまで45cm程度に切った生木を全て置くことができました。
といっても腰が痛くなり始めたのでスクワットのように足を使って整頓していきました。
上に載っているのは購入した乾燥した薪の残りです。
整頓したことで分かりましたが1/6位を薪割していましたようです。
残り5/6をこれからジワジワと割っていくことになります。
最近は雪かきも含めて体を動かしているので、夜寝ようと布団に入るとあちこちがちょっと痛い。
骨が痛い感じで寝がえりをうつのも億劫になるくらい。
まだギリギリ40代なのに完全にじじいだな。
適度に腰を痛めないように薪割をしていこうと思います。