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自分が話す言葉が好きではない

こんにちは。
記事をお読みいただきありがとうございます。
ななはちです。

早いもので、中国語のお勉強をはじめてから2ヶ月経ちました。
なんだかんだ続けられている自分に驚きつつも
楽しみながら勉強しています。

でも、そんな中で同時に壁にぶち当たっている気もしています。
新しい漢字や単語が以前に比べてなかなか覚えられないのです。
そして、以前覚えたはずの漢字の声調や発音を間違えている。
「chuan1」は言えるのに、「chuan2」になると言えなくなる。
そして、「关」を「guan3」って言ったとき、
自分で自分にドン引きしました。

復習、リスニング、発音の練習。
全部足りてないんですね。
その現実を突きつけられると泣けてきます。

でも確かに思い返してみると、
前より耳で聴いて覚えるようとしなくなっていたことに気がつきました。
学習当初は「耳から気合いで覚えるんだ!」
って息巻いていたのに!笑

ここは初心にかえろうと思います。
耳で聴いて、しっかり覚える。
これを徹底します!

あと、これは語学学習全般に言えることかもしれませんが、
語学学習に一朝一夕の進歩を求めてはいけないなと思いました。
そんなにすぐ進歩するなら、母語じゃない言語をマスターするのに苦労しないでしょう。
当たり前のことを言ってるかもしれません。
でも中国語学習をはじめて2ヶ月経った今、はじめて気がつきました。

最初の内は読める漢字がどんどん増えていって、
進歩や成果が目に見えやすい。
でも、ある程度漢字の読み方も覚えて、少し慢心しているかもしれない今は?
少しだけ中国語が分かる、という現状に甘んじている今は?
1ヶ月前と同じように目に見えた成果など出るはずがないのです。
だってどんどん忘れていく上に、そもそも「今のままでいい」って思っているのだから。心のどこかで。

焦って先に進む、というよりも
今必要なのはこの2ヶ月間覚えたことを自分のものにすることかもしれない、と感じました。

「中国語にわか」になりたくない!
どうせなら、ちゃんとしゃべれるようになりたい!
そしてネイティブを驚かせたい!
中国語で、ちゃんと自分の気持ちを伝えたい!!!

そして何より、自分の話す言葉を好きになりたい。

自分の話す言葉が日本語ですら嫌いです。
そんな人が語学学習なんてお笑いかもしれない。
でも、もっと中国語を話せるようになって自分の気持ちをしっかり伝えられるようになれば
自分の話す言葉が、中国語でも日本語でも好きになれるんじゃないかな、
と思ったんです。

何が言いたいかというと、
「今中国語学習スランプです!
でもくじけませんよ!
焦らずいきます!」
ってことです。
長々と失礼しました。

語学学習をされている皆様、
共に頑張りましょう!

以上、ななはちでした!
再见~!


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