ある日の夜。 家ではどうしてもはかどらないため外に繰り出し、お店で頭を抱えながらパソコンと向き合い苦手な書類づくり。 食べ放題のソフトクリームの甘さに助けられながら、苦手作業にも なんとか私の脳はキリキリギュルギュルがんばっていた。 そこに年配の女性の店員さんが 「ソフトクリームの機械メンテナンスに入るので、その前にいかがですか?」 と声をかけてくださった。 ちょっと低めで太さのある声だけど明るさとまるみがあって温かく感じる声。そして滑舌のやわらかさと発音のお上品さと口調
話す仕事であり、そのテクニックを指導させていただく仕事である私の得意&専門分野は「パラ言語」そしてその中でも「音声学」だ。非言語コミュニケーションやノンバーバルコミュニケーションと言ってはいたけどどうも今一つバシッと絞れていない感じがしていた。コレだな。
良い声で話すこと。このいちばん重要な条件は、まずよく寝ること。なんだけどclubhouseのおかげでアウト😅 声の透明度が97%くらいに減少中。この数%を補う声の出し方にするのが面倒だからちゃんと寝なくては。と、思いつつ〜😊なぜかこんな時間〜😱
以前、話す際はコレが大事と講演していた私の話を聞いた後、白髪まじりの外人女性が「あなたそれ、アナウンサーに教えなさい」とわざわさ日本語で言いに来て下さった。私達よりもっと声を研究する言語聴覚研究者だった。そう、アナウンサーさんも話す仕事だけど声の操り方が、実はナレーターは違う。
noteのこのつぶやきってなんて便利なのかしら! いつかこれについて語りたいという見出しのようなことやアイデアが、私の頭の中には、日々次から次へと湧き出てくる(もういいかげん湧き出てこないでほしい(^^;))。その都度一応メモしてメールに送っているんだけど、ここに書けば良いんだ!
clubhouse内ではモデレーター(会議:ファシリテーター、イベント:MC、司会者)の力が大事と盛んに言われている。そのスキルを上げたい場合”回し方(発言者に話す機会を渡す)”と、聞き手が受ける印象に影響する”声や話し方"は分けてトレーニングするのが、上達スピードを早めるコツ。
clubhouse登場でボイストレーニングを考える人が増えそう。 世の中に多く存在するのは歌のボイストレーニング。 ただ、歌の発声も少しじったこともありつつ、話す仕事の中での声を専門とする私の経験からすると、歌う時と話す時の声の操り方は微妙に異なることが多々ある。
はじめまして。 梶田香織と申します。 話すときの声の出し方、滑舌、トークスキルUPのトレーナーをしています。 (ここから口調が変わります) 特技。 1.声を聞いただけで、その人の骨格や舌の動かし方が把握できる。 2.そのためその人が、より印象を良くするための声の出し方、 明瞭な滑舌や、品格等に影響する発音改善法等を、 瞬時に伝えることができる。 3.そして実際に、あ!変わった!を自他ともに その場ですぐ実感していただける。 という3ステップが即できてしまうこと