見出し画像

20代後半でやっておいてよかった3つのこと

最近20代の人たちで、自分でこれから起業したい、自由なライフスタイルを手に入れたいと言う人とお話しさせてもらう機会が多いんです。

その中で先日質問されたのが

「20代後半でやっておいてよかったことはなんですか?」

言われて初めて振り返ってみたら、自分でも気づきが色々あったので今日はそれをシェアしていきたいと思います。

1.仕事に全力を注いだこと

名称未設定のデザイン (5)

前職は販売系(コンビニと類似したお店)だったんですが、25歳で店長になり、年商1億ほどのお店を任された頃でした。店舗の数字に責任をもつ立場になって、初めて決算書類の読み方を理解したり、分析を覚えたりしました。同時にお店をお客さんが利用して楽しみのあるお店にしたいと思い、たくさん学んだり、それを実践したりしていました。

残業も多かったですし、常に仕事のことも考えていましたが、それが楽しいと思いながらできていたことがよかったなと思っています。
その時に得たスキルや、物の見方は今もサポートのお仕事で役に立つことができています。

2.仕事を言い訳にしなかったこと

名称未設定のデザイン (6)

仕事が忙しかったことは忙しかったんですが、それを言い訳にしなかったこともよかったと思っています。言い訳をしてしまっていたら、仕事だけの毎日になっていて、だんだん好きな仕事も好きだって言えなかったと思うんです。でも、趣味や、飲み会、仕事以外での勉強もどうやったら確保できるかを考える癖が付いていました。

仕事の残業も、店長になってすぐはやることが多くて残業続きの毎日でしたが、どうやったら効率化できるか、スタッフに仕事を分散できるか、を常に考えていたので、日が経つにつれ、残業しなくても良い日も増えてきました。

3.熱中できる趣味を持ったこと

名称未設定のデザイン (7)

2で書いた効率的にいろんなことをやろうと思えたのも、熱中できる趣味を持ったことが非常に大きいです。当時の趣味は三つあって、ゲームセンターにおいてある「音ゲー」と呼ばれるゲームをやること、ジャニヲタ、同人活動と色々と精力的にやっていました。

常に全部やっていたわけではなく、コンサートがないときは音ゲーに集中する。夜は同人活動の時間。同人活動は仕事の休憩時間に必死に製本したりもしていました。

そうやって熱中できる趣味があるからこそ、なんとかして時間を作りたいと思えたことがよかったです。あ、彼氏もいたのでその合間でデートしてましたよ(笑)

20代後半だからこそできたことも多かった

効率化や予定を詰めて生活することも、今思うと20代後半にやっていてよかったなと思いました。なぜなら体力があったから。

今30代後半になって思うことは、今は同じことはできないこと。
20代後半にたくさん経験したことで、自分の限界をしり、今はそこから、やりたいこと、大好きなことをやっていく生き方。ゆるむときはゆるむ生き方にシフトチェンジしてきています。

ぜひ今20代の人はぜひ、今やりたいことに全力投球して自分の限界を知ってみるのもいいかもしれません。

よろしければサポートお願いいたします。頂いたサポートは、さらに良い記事を書いていくためにつかわせていただきます。