コラージュノートはシンプルなノートが一番かも
今回の記事は前回の続きで、来年のコラージュノートを決めたのでそれについての内容になる。
以前投稿したように、ほぼ日手帳オリジナルにコラージュをするようになって1ヶ月になる。
手帳会議の記事で、ほぼ日手帳オリジナルではちょっとサイズが小さくて、コラージュがやりにくいため、ほぼ日手帳カズンにする!と言ったものの、今更心変わりしてきた。
ほぼ日手帳カズンの問題点
コラージュがやりにくいかもしれない
カズンにすると、当然サイズが大きくなるため、必然的にコラージュ素材の減りが早くなる。
別にケチっているわけではないのだが、面積が大きくなるということはそれだけコラージュの難易度が上がるということだ。
映画の半券を貼った時にギリギリになったからカズンくらい大きいサイズの手帳がいいかなと思っていたが、そもそも映画はほとんど観に行かないし、大した問題ではなかった。
逆に言えば、通常のコラージュだとオリジナルの文庫サイズはちょうどいい。おさまりやすい。
手帳としての機能がもったいない
たった1ヶ月コラージュを続けただけで、オリジナルがまあまあな厚みになった。
9月から始めたからまだマシな厚みだが、年の始まりの1月から1年間やると思うと、とても持ち歩けないほどの厚みと重さになることが予想できる。
いくら紙が薄いトモエリバーでも流石にだめらしい。
そうなると、手帳としての機能である月刊ページや、カズンについている週間ページは使えない。
持ち歩かずに家でコラージュをするためだけにほぼ日手帳を使うことになる。
それはかなりもったいない。
では、次のノートは?
手帳の機能がついてないただのノートで、たくさんノリで紙やシールを貼ってもシワシワにならないトモエリバーで尚且つ日付がついているノートを探したが、めぼしいものはなかった。
あるのかもしれないが見つけられなかった。
そんな時、本棚から使われていないMDノートを見つけた。
MDノートはほぼ日手帳オリジナルと同じ文庫サイズの展開があるが、中はただのノートで日付は書かれていない。
試しに1ページ分コラージュしてみたが、紙は割と厚めで全くシワシワにならなかった。
問題は日付がないことだが、これはクリアした。
ないなら、自力で書けばいいのだ。
ノートに直接書くとコラージュの雰囲気を損ねそうだったので、MDペーパーパッドにマイルドライナーで菱形に塗りつぶし、白インクのボールペンで日付を書いて、適当にデコったものを切って貼り付けてみた。
コラージュの一部のようになってすごくいい。
というわけで、来年のコラージュノートに選ばれたのはMDノート文庫サイズ。ちなみに方眼にするつもりである。
しおりがついてるのも嬉しいポイントだ。
最後にここ数日のコラージュをご覧ください。
p.s. コラージュを載せる用のインスタアカウント作ったので、プロフにリンク貼ってます。