本を読んだらコメントをつけたい。ならつければいいじゃない。一冊千字というルールで、(といってもゆるく千字前後で)感想を残していこうと思います。
ドイツハイデルベルクを発ち東ヨーロッパを巡りながら、7倍のペースで移動し続ける松尾芭蕉と競争しながら51篇の自由律詩を詠みながら、22年間の人生をかたどってきた「ボクをつくったもの」を回想するエッセイ集
徒然なるままに…ズレズレな感性で書く、エッセイストになりたかった”ボク”のエッセイ。
ズレズレなるままに...
家にいるのに帰りたい、意識高い系がキライ、自分の世界に酔っていたい。ズレズレな感性の「ボク」が書く、モラトリアム最終章の記録。毎週月曜更新。