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こんにちは、セブンセンスグループです。
こんにちは、セブンセンスグループの土肥です。
この度、セブンセンスグループがnoteを開設することになりましたっ!
セブンセンスのことをもっと多くのかたに知ってもらうために、さまざまな社員がセブンセンスの日常をお送りしていきます。
そもそもセブンセンスグループって?
noteをはじめます!と言っても、セブンセンスのことを知らない方も多いと思います。まずは簡単に自己紹介をさせてください。
セブンセンスグループは、会計事務所が主体となった経営コンサルティンググループです。静岡や東京、千葉、鳥取の米子、石垣島などにも事務所があります。
会計事務所???
と、聞くと「むずかしそう!」と思うひともいるかもしれませんが、簡単にいうと会社の経営をさまざまな面からお手伝いするのが私たちの仕事です。
現在では、なんと全国2000社超のお客様に経営・会計コンサルを提供させていただいています。
セブンセンスグループは、その名の通り全部で8社がひとつのグループとなって仕事に取り組んでいます。全体で約200名が働いていて、結構大所帯なんです。
セブンセンス税理士法人
セブンセンス社会保険労務士法人
セブンセンス行政書士法人
セブンセンス株式会社
株式会社アイクス
株式会社東京ビジネスセンター
セブンセンスマーケティング株式会社
セブンセンスR&D株式会社
セブンセンスの7つ目のセンスとは?
「こんにちは!セブンセンスです!」と挨拶をさせてもらうと、こんなことをよく聞かれます。
「7つ目のセンスってなに?」と。
そう、これにはもちろん意味があります。セブンセンスの7つ目のセンスは「ユーモアのセンス」のことなんです。
人間にはもともと、視覚(見る)、聴覚(聴く)、味覚(味わう)、嗅覚(嗅ぐ)、触覚(皮膚で感じる)の五感が備わっています。
これにプラスして、第六感があるとも言われています。第六感は、理屈で説明できない鋭くモノゴトの本質をつかむ心の働きのことです。
そして、私たちはこの6つのセンスに、第七感(つまりセブンセンス)であるユーモア(Humor)をプラスしていこう!と考えています。
ユーモアは日本語にすると「愉快さ」「おかしみ」のことです。
セブンセンスでは、心にユーモアをちょっとプラスして仕事をしよう!をキャッチフレーズにしています。
仕事だけではなく、日々の生活の中にも、ほんの少しユーモアがプラスされることでみんなが豊かな毎日をすごすることができると私たちは考えています。
あと10年でなくなる仕事?
2014年にオックスフォード大学のマイケル・A・オズボーンさんが発表した研究結果によると、10年後に消える仕事のひとつに「簿記、会計の事務員」というのが入りました。
発表された時期を考えると、2024年には私たちの仕事はAIなどに代替されて、消えてなくなってしまうとも言われています。
そこで私たちは考えました。
消えない仕事になるためにはどうしていけば良いだろうか?と。
そのひとつの取り組みとして、私たちが行っているのは圧倒的なDX(デジタル・トランスフォーメーション)です。
実はDXにめちゃくちゃ強い会計事務所です!
セブンセンスグループは、会計事務所業界のなかで先駆けてDX化を進めてきました。
グループの中には中小企業DX推進研究会もあって、こんな本を自分達で出しちゃうくらいDXに本気で取り組む会計事務所グループなんです。
だからセブンセンスグループ内では、ペーパーレス化も進んでいますし、様々なクラウドツールの導入もしていて、その経験からITコンサルティングの仕事にも取り組んでいます。
会計事務所はこれまで会社の会計だけをサポートしてきました。
でも、それだけでは会計事務所は消える仕事になってしまうと私たちは考えます。会計事務所としてお客様の経営をサポートしてきた立場だからこそ、もっと多面的に、もっと踏み込んだサポートの形もアリなんじゃないか?
そう考え、いまは本格的にDXにも取り組んでいます。この話は長くなるので、またこちらのnoteでも紹介していきたいと思います。
ということで、少し長くなりましたが、セブンセンスグループの紹介記事でした!これからもたくさん更新してきますので、よかったらみなさんフォローしてくださいね!