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きっと自分たちも同じように

エッセイを読んでいると、自分の知らない時代の知らないカルチャーに出会う。〇〇(歌手)の『〇〇〇〇』(曲名)だったり、〇〇(作家)の『〇〇〇〇』(題名)だったり。

自分の知らない時代の曲や本を、「これのここが好きだった、よく聴いていた」という作者の語りを聞くと、同じ時代に同じ熱量で吸収したかったなぁと思ってしまう。

私が数十年後本に書くなら、あいみょんの『マリーゴールド』だったり、銀杏BOYZの『Baby Baby』だったり、クリープハイプの『ラブホテル』だったりするんだろうか。先人たち同様、声高々に後世に語るんだろう。

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