「超・逆エンパス体質」を、なんとかするエクササイズ
「超がつくほどの逆エンパス体質」の私が、力をコントロールするために日課にしている事柄をまとめてみた。
「地獄の体質」を3つ抱えている上に、逆エンパス。
勿論、大変生き辛い。
よく生きていられるなあと、自分でも不思議に思う。
エンパス(共感力の高い人)は有名だが、逆エンパスのことを知っている人は少ない。
それは何故かと言うと
このように、エンパスは精神医学でも認められているのに対し、逆エンパスは主にエネルギー系の話なので、医学では取り扱いがなく、大して面白くないのでオカルトの話題にもなり難く、スピリチュアルでも、一部の人しか知らないからだろう。
しかも個人のKindle出版以外の逆エンパスの本は見たことがない。でも、今は良い時代なので、本がダメでも、ブログやSNSやYouTubeがある。
逆エンパスについて説明するのは面倒なので、良い動画があるから、私も納得の「逆エンパスの解説動画」を紹介する。
エンパスも、逆エンパスも「個性だと受け入れて、抑えないこと」「否定しないこと」「この体質は、どうにもならない」と言われている。
だがしかし、私のような超・逆エンパスの人間は、自分が発するエネルギーを放置したままだと、世界を狂わせてしまう。
これは大袈裟に言っているわけではない。
逆エンパスは、人を集めてしまう「招き猫体質」だと言われているが、私の場合は、よく30〜100人規模の人間を招き寄せて、道路や店などの空間を塞いでしまう。
休日のオフィス街はサラリーマンすらいないゴーストタウンなのに、大勢の子供達が湧いて出てきたときは、本当に怖かった(目に見えない子供達ではなくて、生きている子供達)。
閑散とした交差点も、私が差し掛かると同時に、集団と合流することが多い。飲み会の人、観光客、スポーツクラブの団体等を頻繁に引き寄せてしまう。
悪運極まり超常怪現象が3年続いた時も、不思議なことが起きまくった。
雑貨店の扉を開いて店内に一歩入った途端、店内にいた20人ほどの客と店員に、一斉に注目されたことがあった。
一瞬時間が静止し、全員が私を見た。
私は「何?え?ここ、麻薬の取引現場か何か!?!?!?」と、何が起きたのかわからなかった。
人がいないコンビニに入り、私が2分ほど商品を選んでいたら「え?いつ来たの?」という客でレジが7人待ちなっていたり。
旅先の田舎でも、こうした現象が起こるんだから重症だ。
人の引き寄せ以外でも、無駄に人から注目されることがある。しかも注目してくる人は、なんらかの精神疾患か障害のあるタイプの人が多く、電車内や駅で遭遇しやすい。
追いかけてきたり、凝視してきたり、「あの人、スマホいじってるよ」などと、つまらない話題にされたりする。
電車内では他の人もスマホをいじってるのに、何故私にだけ注目するのかわからない。その人の連れも「え?スマホなんて、皆いじってるし」と言っている。
「んだ、んだ」私は心の中で東北弁で同意する。
こういうことが何度も何度も起こり、日常化していた。
逆エンパスの力が大暴走している以外、説明のつかない現象だ。
流石に放置しておけないので、出来る限り、私は自主的・積極的に、力を抑えないといけなくなった。
これから紹介する方法は「力を抑えないと有害なレベルの逆エンパス」の私が、習慣にしているエネルギーコントロール法だ。
人によって、この方法が合う人もいれば、やってはいけないくらい合わない人もいるだろう。実践した時や、前後の感覚を繊細にキャッチして、良さそうならば取り入れる、ダメそうなら実践は直ちにやめて、参考程度に止める。
薬やサプリの「アレルギー症状が出たら、直ちに使用を中止してください」と同じで、「的確に判断すること」を、徹底して、あくまでも自己責任で行ってほしい。
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