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口内炎を早く治すライフハック

口内炎が20年間出来なかった私だが、歯の矯正のせいで、先週「地獄の口内炎だらけ」になり、たいそう苦しんだ。


今回は、私が20年間口内炎にならなかった秘策と、口内炎が4つも出来た地獄から5日でスムーズに脱却出来た対処法について紹介する。



20年間、口内炎にならなかった秘策


それは『乳酸菌はみがき』だ。

20代の頃、何故かターゲット年齢層高めの「ゆほびか」という健康雑誌をチェックしていたんだけれど、ある時『歯周病の予防』特集を見つけた。

20代なのに、歯医者に行くと必ず「歯周病」を指摘されていた私は、歯周病予防には『乳酸菌はみがき』が効くことを知り、アバンビーズを購入した。


すると、歯磨き粉を使い切る頃には、歯周病が見事に改善。その後も20年間、歯医者で指摘されていない。
更に副次効果で、口内炎ができない口内環境に変化していた。

ガリっと内頬を噛んで「やば!口内炎になるぞ」ということがあっても、1度も口内炎が出来ることはなかった。

アバンビーズは高いけど、こんなに私の健康に貢献した商品は無いので、これからも一生使い続けるつもりだ。


乳酸菌飲料


乳酸菌歯磨きが口内に効くということは、乳酸菌飲料も良さそうだ。

乳酸菌達には口内にダイレクトに居てほしいので、一気飲みはせず、ちびちび飲んで、口内を乳酸菌で浸すようにする。

私は「機能性表示食品」表示のある
アサヒ飲料の
「守る働く乳酸菌」を選んだ

200mlのをドラッグストアで購入して、起きている時間は、少量を口に含んで、口内にいきわたらせる様にしていた。

安く済ませたいなら「ピルクル400」でもいい。
何もしないよりはいい。

※ただし、寝る前は虫歯になるので止めて、乳酸菌歯磨き粉を使って歯磨きしよう。

※短期間だから私は大丈夫だったけど、虫歯の人、歯が弱い人は、この方法はやらないほうがいいかもね。


ビタミン・ミネラルを、サプリメントで補給する


口内炎だらけだと、食事もままならなくなる。
私はお粥しかすすれなくなり、栄養不足が加速し、フラフラした。

栄養素が不足することにより、口内炎の治りが遅くなるので、サプリメントを活用して、十分に補給しなくてはいけない。

なお、ビタミンC系を飲み物から摂取しようとすると、口内炎に染みて後悔するので、サプリメントが一番安心だ。

サプリと薬、どちらがいいの?


即効性
からいったら、圧倒的に「薬」のほうが早く治る。
サプリはあくまでも、栄養補助食品。

ただし、体質改善はサプリの方がいいので、口内炎が出来やすい人は、好きなメーカーのサプリメントでビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンCで体質改善しよう。


でも、これらを効率良く一括で摂れるのは、第三類医薬品のチョコラBBなんだよね。

私個人的には、カプセルよりドリンクの方が効きが早い実感がある。酸っぱいドリンクは避けてね。


CBDは万能


エンドカンナビノイドシステムを活性化しつつ、凹みがちなメンタルを落ち着かせるCBDは、口内炎だけでなく、あらゆる外傷、不調に積極的に活用したい。

エンドカンナビノイドというシステムは、気分、ホルモン、エネルギーレベル、免疫系、痛みの感じ方、ストレスレベルなど、あらゆるものを調整するのに重要な役割を果たすものです。 CBDはこのECSと相互作用し、その効果を発揮します。

エム・イー メディアサイトより



睡眠時間


身体の回復には、とにかく睡眠が大事!
不調なときは、睡眠時間を長くしよう。


口内炎の薬の比較

口内炎薬は、大きく分けて「飲み薬」「塗るタイプ:軟膏」「貼るタイプ:口内炎パッチ」3タイプがある。

飲み薬

飲み薬は、どんなタイプの口内炎にも効く。
一家に一箱、常備しておくと安心!

たまに「口内炎にはロキソニン(痛み止め)」という人を見かけるが、痛みは軽減するけど、ロキソニンは炎症を止めたり口内炎の治りを促進するものではない。

あくまでも「痛みを軽減」するだけ薬なので、勘違いしないように。
炎症を止めた方が、痛みからの解放が早いからね。


塗り薬(軟膏)

塗り薬は、矯正器具にワックスを使っている場合、ワックスが取れやすくなるので、使用は避けよう。

また、舌など唾液の多く出る場所にも、あまり向いていない。使う個所としては、頬と歯茎の間がベスト。
食事の30分くらい前に塗るという制約がある。

変な味がする、ヌメヌメしているのもの、デメリット。


口内炎パッチ


溶けるタイプと、溶けないタイプがある。

舌にできた口内炎に溶けないタイプを貼ったところ、少しズレてしまったが、接着が強いので取れなくなった。
しかも溶けないタイプは、少し硬さのあるビニールシートなので、それが口内炎にあたり続けて地獄を見る羽目に・・・。

なので、舌の裏や、場所が確認しずらいところの口内炎には、溶けるタイプのほうがいい。

溶けないタイプは、歯茎と内頬の間や、前歯の歯茎の下など、鏡で確認しながら貼れる所に。

薬の効きは強力なので頼もしいんだけれど、適材適所に使わないと、かえって苦しみが増すことになる。


副作用で、口内炎が出来やすくなる薬がある

口内炎を起こす薬

・花粉症の薬は、粘膜全体を乾燥させるため、口内炎が出来やすくなる。
・抗がん剤治療をすると、口内炎になりやすくなる。

私が知っているのは、これくらい。


スピリチュアルな方法で癒しを加速


ホメオパシー


Merc
-sol.はマーキュリアスソルのホメオパシーレメディ。メルクソルと呼んでいる人もいる。
「歯医者の治療で出来た口内炎」とピンポイント過ぎる効能の説明だ。

私の場合は、その状況に該当したので、毎日飲んでみた。
トラフルを飲む前に悪化を防げたのは、レメディーのおかげかもしれない。


ヒーリング動画

スピリチュアルに抵抗のない人は、ハンドパワー動画をかけながら寝ると、痛みが軽くなり、ぐっすり眠れるかもよ。

私がよくかけているのは、この動画。

ぐーーーーっすり眠れるんだよね。



以上

「口内炎になったことも、noteのネタにするぞ」を実践してみた。口内炎に苦しむ人を救う記事になるといいな。


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おおかみ のみね@519社で働いた運期研究家
不運な人を助けるための活動をしています。フィールドワークで現地を訪ね、取材して記事にします。クオリティの高い記事を提供出来るように心がけています。