生まれ変わり?魂分け?
こんにちは、睡蓮きいです。ブログをお読みいただき、心から感謝申し上げます。
小雨が降る中、傘をお忘れではないですか?私は何度も電車に傘を忘れたことがあります。
雨の日って、不思議と眠気が増しますよね。電車の中で心地よい眠りについウトウトしてしまうのも、気持ちが良いものです。
さて、今日は「生まれ変わり」や「魂分け」についてお話しします。
後ろの方々からの指令もあり、ぜひお伝えしたいと思います。
よく、亡くなった直後に孫が生まれたという話を耳にしますが、「生まれ変わり」という表現は正確ではありません。
生まれ変わりは本来、その人自身の魂が再び生まれること、つまり輪廻転生を意味します。
例えば、「うちの子は亡くなったおばあちゃんにそっくりなんです。穏やかな性格や笑顔までそっくりで…」という話をよく聞きますが、これは遺伝子の影響もありますし、守護霊の影響も大きいです。
守護霊はその人の考え方に影響を与えますし、49日の間はこの世にとどまることもあります。
その影響が強すぎると、本人の運命や性格形成に大きな影響を及ぼし、人生が狂ってしまうこともあります。
魂分けは、その方の生きてきた歴史やカルマも引き継ぐことを忘れないでください。
その子の前世からの魂の歴史に新たな魂の歴史やカルマを加えることになるので、あまり喜ばしいことではないかもしれません。
ケースバイケースですが、本来はその方自身の守護霊や指導霊が導いてくださるべきです。
ご遺族の皆様、亡くなった方を悲しむ気持ちはわかりますが、新たな魂の生まれ変わりに向けて応援してあげましょう。
成仏しやすくなり、この世への未練を断ち切りやすくなります。
地域によっては笑い葬式というものもあるそうです。
遺産相続や権力争いなどがあると、この世への未練が増し、縁切りされることもあります。
ご先祖様方に見放されると、人生が波乱万丈になり、悪い方向へと進むことが多いです。
私たちが今生きていられるのは、ご先祖様方のお守りのおかげです。
神様が必要と判断された魂分けもあります。
一人で生きていくのが大変な場合など、魂分けによってその方の運命を助けることがあります。これもケースバイケースですので、気になる方は私にご相談ください。
きいと後ろの仲間たちが迷える皆様をお導きします。